碍颁闯厂第28期受讲生の参加报告书

受講講義 :Salvation and Sovereignty:Buddhism in Japanese History

私の受講した授業は日本の歴史を古墳時代から辿っていき、歴史の中でどのように日本の宗教が形成されていったのかという内容でした。日本は神道の根源となる日本特有の土着の宗教と、大陸から伝来した仏教に大きく影響されてきました。しかし、長年日本で生活してきた私たちでも、神道と仏教が日本の歴史の中でどのように変遷をとげ、どのような役割を果たしてきたのかという点について正確に説明することは難しいでしょう。私はこの授業を受けて初めて神道と仏教 / 神と仏の関係性について詳しく学ぶことができました。そして改めてこの二つの宗教が日本人の価値観に深く根づいているのだと気づかされました。KCJSの学生に混ざって授業を受けることで、私は日本を客観的に見つめることができ様々な発見をすることができたと思っています。
私の受讲した授业は金曜日のフィールドワークがあったため、讲义だけの授业よりも受讲生と触れ合う机会がたくさんあったと思います。フィールドワークの际に话し合いの时间ができ、结果的には受讲生全员と会话することができました。休日には仲の良い友达とおすすめの名所やレストランに行くなど、充実した时间を过ごすことができました。受讲生との意见交换を通して、アメリカと日本の文化について深く知ることができ、お互い学ぶことが大きかったと思います。(人环惭2)