碍颁闯厂第19期受讲生の参加报告书

受講講義: Arts of Japan

讲义内容は、日本の美术、建筑を縄文时代から现代まで一通り勉强していくというものである。
私が今まで学んだ日本史では、文化史は本筋の补足情报のような侧面が强い印象であったが、この讲义では、日本の歴史や思想を、美术や文化を切り口にとらえようとしていた点が、非常に兴味深かった。
讲义や実地研修を通して、日本の美术を鑑赏する上での着眼点を得ることができるので、日本の文化に兴味のある学生であれば、この上なく楽しい讲义だと思う。
搁别补诲颈苍驳の课题や中间、期末レポートは、取り组む时间さえ确保できれば、やりきれない量ではなかったが、质を追求するなら相当な労力が必要だと感じた。
(総人叠4)

この讲义は1回の讲义で1~2时代ずつくらいのペースで日本美术の変迁を勉强する。美术が好きな者の方が楽しめることは间违いないと感じるが、美术に関して无知者でもテキストを毎週きちんと読んでさえいれば授业についていくのに问题は无い。
この授业では90分の授业を週に2回行うが、そのうち1回は教室でのレクチャーであり、もう1回はフィールドワークで京都にある寺院?神社や博物馆に赴くものである。
授业の途中で日本人の意见を求められたり质问されたりすることもあるため、授业の内容を理解した上で自分自身の见解や知识をしっかりと示すことが求められる。
フィールドワークに関しては、毎回叠5のノートに2~3辫ほど観察の记録を书く必要がある。
毎週のリーディング课题(约20~40辫)を読んでいることが前提で授业が进められていくので、それらを毎週読んでおく必要がある。また、グループで5分ほど発表する机会があるが、その準备段阶でアメリカ人学生との交流も楽しむことが出来る。
(文叠4)

受講講義: Postwar Japanese Cinema and Visual Culture

讲义は、週2回の授业のうち、一方は讲义形式で、もう一方は、映画についてのディベート形式であり、交互に繰り返すかたちで进められました。议论の流れは速く、1回の授业につき1~2回ほど発言するようにするのが精いっぱいでした。事前にしっかり自分の感想をまとめておいたり、课される谤别补诲颈苍驳でよく出てくる単语を覚えておいたりすることを、もっとしっかりやっておけば、もう少し活発に议论に参加することができたのではと思います。
(経済叠4)

讲义内容については戦后の日本の映画界で世界的にも评価の高い3人の映画监督、黒泽明、小津安二郎、沟口健二らによって、制作された映画を中心に进めていくという形だった。毎週リーディングの课题が提出され、流れとしては、映画を见る→映画についてのリーディングを読む→ディスカッションをする→讲义で先生がまとめる、といったような形で授业が进んでいく。负担としては、リーディングの课题が毎週、量が多くて大変だったが、それよりもディスカッションで日本人としての存在価値を示すのが大変だった。
(情报惭1)