受講講義:Minorities, migration and globalization in contemporary Japan
講義内容が面白かったです。見学したり、ゲストスピーカーの話しを聞いたりもできました。また、先生は講義テーマの分野について詳しく、なんでも丁寧に教えて下さり、勉強になりました。また、英語力も上達させることができました。語学留学でアメリカへ行ったことがありますが、留学より、KCJSを受講する方が、異文化交流や英語の勉強がはるかにできたと思います。宿題として、エッセイや論文を読んで、プレゼンテーションをすることが設けられていますが、英文1000単語以上は書いた経験がなく、最初は本当にしんどく、追いつけるかどうか心配していましたが、講義を受けているうちに、英語力がだんだん伸びて、しゃべることも、文章を書く事も、英語を使うことにだんだんと慣れてきました。特に、中間では1000字の小エッセイにも時間かかりましたが、講義の最後の時になると、2000字のFinal Paperにそれほど時間が掛からず、より伝えやすく書き方を工夫したり、同じ意味の単語を差し替えたりして、英文を書くこと自体もとても楽しめました。(工B4)
受講講義:Minorities, migration and globalization in contemporary Japan
私の参加した授业の内容は主に、日本にいるマイノリティのひとたちを过去から现在のまで个别に学んでいくというものであった。授业はまず、1时间程度、先生が讲义をし、残りの30分は事前に配られた资料に基づいた学生による発表とそれに関したディスカッションに充てられた。前半の讲义に関しては事前に资料が配られていたので、先生の话す速度も许容范囲内であった。一方で后半は话についていくのが大変だった。学生は先生よりも话すスピードが速く、しゃべり方もいろいろだからである。それゆえ、あらかじめ资料を読み込む必要があったので、そこに関しては负担が大きかったと思う。また、レポート课题もテストがない分多かった。800字のレポートが2本と2000字のレポートが1本で、2000字のものに関しては今まで书いたことがなかったのでとても苦労したが、计画をしっかり立て、文献をしっかり読み込めば无理なものではないと感じた。学期の最后にはまとめとしてグループによる15分间のプレゼンテーションを行った。京都大学の授业ではなかなか体験できないものだった。(理叠2)
受講講義:Japan Film Culture
今回の授业の中で、モノクロからカラー、実写からアニメショーンまで幅広く日本映画を见ました。その中でも、1930年代の京都を舞台にする古い映画の「祇园姉妹」や、2001年の现代都市を背景とする「骋翱」などがありました。毎週の授业は2パートに分かれており、第1パートでは、先生は资料を配り、映画の背景などについて説明していくつかの质问を出します。その后みんなで映画を见て、先生の质问を中心にディスカッションも重ねて自分の答えを述べます。様々な映画を见ましたが、映画のテーマは男女差别、人种差别の内容が多く、毎週の映画を见终わったあとには様々の考え方を闻けて、これらの映画をきっかけに、アメリカの学生达と意见の交换ができることは非常に良いと思いました。この授业を通して、日本文化の他にもアメリカ文化についての理解を深めることができました。(工惭1)