総合人间学部が望む学生
総合人间学部は、たえまなく変化する现代社会における人间と文明と自然の新たな结びつきを见出すために、人文科学、社会科学、自然科学を横断する「人间の学」の创出をめざしています。この挑戦に积极的に加わろうとする志をもつ人、高い伦理性と豊かな人间性を持ちつつ、国际的视野から人类が直面する様々な课题に向きあおうとする进取の精神をもつ人、持続的で创造的な取り组みを支える教养を身につけたいと考える人を本学部は求めます。
総合人间学部が入学を希望する人に求めるものは、高等学校の教育课程の教科?科目を広く修得し、自らが学ぼうとする分野の基础となる知识を身に付けていることに加えて、その内容を活用する主体的な思考力?判断力?表现力、そして他者と协働しながら学ぶ态度です。
総合人間学部の入学者選抜は、京都大学の一般选抜において、文系試験と理系試験の2つに分けて実施し、多様な基礎的学力を測ります。また本学部独自の特色入试では、高等学校における学びの成果、基礎的学力とともに、文系と理系の総合的な思考力?表現力を評価します。これらの入試においては、総合的な学力の評価を行うために大学入学共通テストの成績を取り入れ、合否判定を行っています。