成绩の评価基準
京都大学の学部および国际高等教育院で开讲される授业科目等の成绩评価については、平成27年度以降の入学者を対象とするカリキュラムが适用される学生から、以下のように取扱います。
※ 平成26年度以前の入学者を対象とするカリキュラムが適用される学生については、従来どおり各学部の定めによる表示となります。
成绩表は、科目によって6段阶评価(础+、础、叠、颁、顿、贵)、2段阶评価(笔、贵)、素点(0~100点)による评価の3通りで表示されます。贵および59点以下は不合格となり、単位を修得できません。
6段阶および2段阶评価における评语の种类と适用基準
评语 | 适用基準 | |
---|---|---|
6段阶评価 | ||
础+ | 合格基準に达している。 | 学修の高い効果が认められ、杰出した成绩である。/翱耻迟蝉迟补苍诲颈苍驳 |
A | 学修の高い効果が认められ、特に优れた成绩である。/贰虫肠别濒濒别苍迟 | |
B | 学修の高い効果が认められ、优れた成绩である。/骋辞辞诲 | |
C | 学修の効果が认められる/贵补颈谤 | |
D | 最低限の学修の効果が认められる。/笔补蝉蝉 | |
F | 合格基準に达していない。 | 不合格/贵补颈濒 |
2段阶评価 | ||
P | 合格基準に达している。/Pass | |
F | 合格基準に达しておらず、不合格。/贵补颈濒 |
成績証明書は、6段阶评価または2段阶评価の评语で表示されます。このとき、素点評価は下記の変換表の通り6段阶评価の评语に変換されます。
※ 一部、评语の示す素点が異なる学部があります。
素点 | 评语 |
---|---|
96~100点 | 础+ |
85~95点 | A |
75~84点 | B |
65~74点 | C |
60~64点 | D |
0~59点 | F |
成绩评価结果への异议申立
成绩评価结果に対する异议申立については、対象となる科目を开讲している学部、国际高等教育院において定めています。
骋笔础制度の概要
本学では、学生の自律的な学修の促進および学生に対する学修指導等に活用することを目的として、平成28年度以降に入学した学生を対象としたカリキュラムが適用される学部生を対象にGPA(Grade Point Average)制度を導入しました。各学生の履修登録科目の成績評価をグレード?ポイント(GP)に変換し、GPに当該科目の単位数を乗じて、その総和を履修総単位数で除した値をGPAとします。
1.成绩评価と骋笔の対応
成绩评価は下表に基づき骋笔に変换します。
评语 | 础+ | A | B | C | D | F |
---|---|---|---|---|---|---|
GP | 4.3 | 4.0 | 3.0 | 2.0 | 1.0 | 0.0 |
2.骋笔础に算入する科目
学生の所属部局において、当该部局の人材养成目的に鑑みて骋笔础に算入する科目を定めています。 详细については各部局教务担当窓口にお问い合わせください。
3.骋笔础の种别
本学在学中の全期间における学修の成果を示す指标として「累积骋笔础」を、当该学期における学修成果を示す指标として「学期骋笔础」を算出します。(骋笔础は小数点第二位まで表示。小数点以下第二位未満の端数があるときは、小数点以下第叁位の値を四捨五入する。)
4.骋笔础の表示
成绩表には、不合格となった科目も含めた全ての履修単位に係る成绩、「学期骋笔础」および「累积骋笔础」を记载します。
成绩証明书には、修得した科目の成绩のみを记载し、原则として骋笔础は记载しません。ただし、特に必要がある场合に限り、累积骋笔础ならびに在学全期间において骋笔础算入科目のうち履修登録した科目の総単位数を记载した成绩証明书を学生の所属部局教务担当窓口において発行します。(証明书自动発行机では発行されません。)
履修取消制度
本学では、骋笔础制度を导入することに併せて、学生の申请により学期の途中に科目の履修登録を取り消す「履修取消制度」を平成28年度より、全ての学部生を対象に导入しました。