総合人间学部 教育课程编成?実施の方针(カリキュラム?ポリシー)

総合人间学部では、新たなる「人间の学」の创出を主轴として、卒业の认定に関する方针に示した目的を达成するために、多様な学问分野を网罗する教员阵によって、教养教育?基础教育から専门教育までの一体化したカリキュラムを提供します。比较的近しい学问分野と専攻で构成する讲座を复数设置し、コースツリーならびに学问分野の履修モデルを提示することにより、カリキュラム体系の构成を具体的に示します。これらを相互に俯瞰し、自身の目的にあわせて知的な核となる主専攻と副専攻を决定し、复数の学问分野を総合しつつ、自律的に自らの学问を构筑します。讲义や演习等として行われる个々の授业科目の内容および、定期试験?レポート?平常点による评価方法の详细については、シラバスに记载します。

総合人间学部に所属する学生には、以下の指针に従って自律的に学修することを求めます。

  1. 文理にまたがる多様な教养?基础科目、复数の学问分野による入门科目、复数の外国语科目等を幅広く学び、人文科学?社会科学?自然科学に対する幅広い知识と理解力を修得し、豊かな人间性と高い伦理性を育む。
  2. ゼミ?演习等の少人数科目を履修し、教养?基础から専门の领域にわたる知识と能力を浓密な议论の中で培うとともに、他者に自らの见解を表现するためのプレゼンテーション能力および対话能力を身につける。
  3. 学年の进行とともに、自らの学问的関心に応じて一つの讲座を主専攻として选択して系统的に学び、自らの知的な核となる専门性を修得する。
  4. 主専攻とは异なる学问分野を副専攻として系统的に学び、自らの専门分野に捉われない柔软で重层的な思考力を养う。
  5. 主専攻の分野において指导教员を选び、そのもとで卒业论文?卒业研究に取り组む。学修成果は复数の教员により审査される。こうした研究过程を通し て、専门性を深めるとともに、直面する诸问题の解决に挑戦する创造的姿势と持続力を育む。