议事
- 报告事项のみ
议事録
出席者: | 凑総长(议长) 天野委员、安藤委员、伊佐委员、伊藤委员、岩井委员、上田委员、木津委员、串田委员、佐藤委员、竹田委员、多田委员、中西委员、西山委员、平野(俊)委员、平野(信)委员、町田委员、村尾委员、森委员 |
欠席者: | 门川委员、西脇委员、长谷川委员 |
オブザーバー: | 山口监事、西村监事 |
- 令和5年度第1回経営协议会议事録(案)及び令和5年9月実施の書面審議の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
报告
- 令和6年度概算要求について
文部科学省から財務省へ提出された令和6年度概算要求の概要について报告があった。 - 令和4年度監事監査报告について
令和4年度監事監査結果概要について报告があった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○监査结果において、随所に第2のディフェンスラインという文言に触れられており、その仕组みを强化していくべきというお考えをお持ちということか。
●大学における第2のディフェンスラインは事务本部であり、第2のディフェンスラインである事务本部と第1のディフェンスラインである部局との连携に课题があると考えている。
○监査结果において、システムに関する记述があるが、システムの课题について问题意识があれば教えていただきたい。
●不正経理対策と同时に事务の顿齿化が议论になっており、どういう进捗状况にあるか监事として确认をしているという趣旨での记述である。
○事务体制の整备という点について、中长期计画の成果との兼ね合いをどのように思われているか。
●国立大学は従来役所であったこともあり、その仕事の仕方を引き継いでいる部分が大きく、改善を急ぐ必要があるという印象は持っている。
○少しずつでも何らかの成果を积み上げていくということが必要である。 - 国际卓越研究大学の认定等に関する有识者会议(アドバイザリーボード)による审査の状况について
令和5年9月1日に文部科学省より公表された「国際卓越研究大学の認定等に関する有識者会議(アドバイザリーボード)による審査の状況」について报告があった。併せて、今後の対応の方向性について説明があり、次回の申請に向けて全学で検討を進めることについて協力依頼があった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见)
○京都大学の申请内容は非常に良かったと思う。京都大学らしさは多様性であるが、各々の考えがまとまっていないとも言えるし、その点が认定候补となった东北大学とは対照的だったのかもしれない。考えは违っていても、全学として强い意志を持っていることをアピールすることが重要だろう。
○他大学も色々と知恵を绞って来られると思うが、京都大学が再挑戦されることに期待している。
○ガバナンスを强化しつつも、新しい研究の芽が出る大学であって欲しい。本来の大学の役割をしっかりと考え、京都大学らしさを大切にして顽张っていただきたい。
○大学と公司の両方でフレキシブルに働けるクロスアポイントメント制度の整备や様々なデジタル化の推进ができると良い。海外の大学のように、2050年の世界の将来予测を京都大学から出していくことも検讨いただきたい。
○翱叠としては、京都大学に何としても选ばれて欲しい思いだ。総长のリーダーシップで引っ张って来られたのだと思うが、大学全体として危机感を共有することも大事だろう。
○今回は京都大学ならではの言叶で表现することができていなかったのかもしれない。京都大学らしいキーワードを意识して议论し、こういうところを强化してトップを目指す、というメッセージを出せると良い。
○何をなすべきかではなく、如何にやるのかということが问われているのだろう。基本的な路线を変える必要はないので、皆の共感と纳得が得られるように変革の意思を言语化し、学内が一枚岩となっていくように努力して欲しい。
○卓越した研究成果を上げるためには、文系?理系を问わず新しい芽を出していくことが必要だ。京都大学の中の素晴らしい人材が、前例にとらわれない组み合わせで研究成果を上げられるような繋ぎ合わせができると良いだろう。
○最先端の技术に近いところでは、教员だけでなく技术系职员も仕事をしている。彼らがさらに活跃するためには、内部からの登用?育成とそのための评価が重要であり、京大モデルと呼べるような仕组みを作ることを実现していただきたい。