平成30年6月22日(金曜日)开催

议事

  1. 平成29事业年度に係る业务の実绩に関する报告书(案)について
  2. 国立大学法人京都大学业务方法书の一部改正について
  3. 平成29事业年度决算について
  4. 平成31年度概算要求(组织?事业?设备?施设)について
  5. 平成30年度における国际共同利用?共同研究拠点の认定申请について
  6. その他

议事録

出席者: 山极総长(议长)
阿曽沼委员、稲叶委员、岩永委员、大嶋委员、川添委员、北野委员、小岛委员、小长谷委员、榊委员、佐藤(胜)委员、佐藤(直)委员、杉山委员、宝委员、竹中委员、増田委员、凑委员、森田委员、汤本委员、鷲田委员
欠席者: 秋山委员、加藤委员、门川委员、水本委员、山田委员
  • 平成29年度第3回経営协议会及び書面審議の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。

议事

  1. 平成29事业年度に係る业务の実绩に関する报告书(案)について
    平成30年6月29日までに国立大学法人评価委员会へ提出することとなっている「平成29事业年度に係る业务の実绩に関する报告书(案)」について説明があり、审议の结果、了承された。
    また、国立大学法人评価委员会提出までに生じた修正等については、総长及び担当理事に一任愿いたい旨説明があり、审议の结果、了承された。
    併せて、評価結果原案が示された際には全学に意見申立の照会をする予定であるが、提出期限の関係上経営协议会に附議できない場合、意見の取りまとめについては総長及び担当理事に一任願いたい旨説明があり、審議の結果、了承された。
  2. 国立大学法人京都大学业务方法书の一部改正について
    国立大学法人京都大学业务方法书について、所要の改正を行う旨説明があり、審議の結果、了承された。
  3. 平成29事业年度决算について
    平成29事业年度の财务诸表について説明があり、审议の结果、了承された。
    また、「利益の処分に関する書類」にかかる教育研究等積立金については、文部科学大臣の承認を受けることになるため、承認後の取扱いは、役员会に一任願いたい旨説明があり、審議の結果、了承された。
  4. 平成31年度概算要求(组织?事业?设备?施设)について
    平成31年度概算要求について、施设整备委员会、企画委员会及び财务委员会における审议结果等を踏まえて取りまとめられた要求事项の説明があり、审议の结果、了承された。
  5. 平成30年度における国际共同利用?共同研究拠点の认定申请について
    国际共同利用?共同研究拠点の认定を希望する研究所?センターについて、企画委员会における审査结果の説明があり、协议の结果、了承された。
    委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
    ○ 全国で6件程度认定されるものに、优先顺位をつけずに10件申请する理由を説明いただきたい。
    ● 审査は领域ごとに行われるため、申请する10件に优先顺位をつける必要はない。また、同じ领域に复数施设申请する场合も、京大内で基準を设けて优先顺位をつける必要はないと判断した。

报告

  1. 指定国立大学法人构想に係る取组の进捗状况について
    指定国立大学法人构想に係る取组の进捗状况について报告があった。
    委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
    ○ 若手教员ポストの拡充施策について、具体的な施策はあるか。
    ● 第3期中に、自己資金で60名程のポストを出したいと考えている。学問と領域の特性、各学系の人員構成のプランニング等を勘案し、有効に配置していきたい。また、そのプロセスの中でPI(Principal Investigator)を育成する制度を設けたいと考えている。
    ○ プロボスト制度について、アメリカの方式との违いを説明いただきたい。
    ● アメリカのプロボストと违い、権限は持っていないが、组织横断的な课题について组织间の调整を図る点は同じである。
  2. 京大オリジナル株式会社の设立について
    指定国立大学法人構想に掲げる産官学連携の新しい「京大モデル」の構築に向けて、大学出資による新たな事業子会社「京大オリジナル株式会社」を6月1日(金曜日)に設立し、事業を開始した旨报告があった。
  3. 平成29年度監事監査报告について
    平成29年度監事監査結果の概要について报告があった。
  4. 平成30年度监事监査计画について
    平成30年度监事监査计画について説明があった。
  5. その他
    • 政府における大学改革の議論の動向等について报告があった。