议事
- 理事候补者について
- 指定国立大学法人制度について
- 平成29年度年度计画(案)について
- 国立大学法人京都大学の组织に関する规程の一部改正について
- 国立大学法人京都大学教职员给与规程等の一部改正について
- 平成29年度予算案について
- 桂职员宿舎跡地及び舞鹤水产実験所の土地活用(土地贷し)について
- その他
议事録
出席者: | 山极総长(议长) 阿曽沼委員、石川委員、稲葉委員、嘉田委員、加藤委員、川添委員、北野委員、北村委員、小長谷委員、榊 委員、佐藤(直)委員、杉山委員、清木委員、竹中委員、増田委員、湊 委員、山田委員、湯本委員、鷲田委員 |
欠席者: | 秋山委员、岩永委员、门川委员、小岛委员、佐藤(胜)委员 |
- 平成28年度第3回経営协议会及び書面審議の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
议事
- 理事候补者について
平成29年4月1日付けで、森田 正信 文部科学省 初等中等教育企画課長を理事(総務?労務?人事担当)に任命する旨説明があり、意見を聴取した。 -
指定国立大学法人制度について
指定国立大学法人の申请に係る构想调书(案)及び中期目标?中期计画の変更案について説明があり、审议の结果、了承された。委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
○他大学の申请状况は把握しているのか。
●申请要件を満たす大学は9つあるようだが、申请内容の详细は把握していない。
○人文科学?社会科学分野の情报発信において、海外のみならず日本国内への発信にも期待している。
○国内に分散している有能な若手研究者を集结させ、日本全体の研究力を上げる意味でもオンサイト?ラボラトリーを活用してほしい。
●现在、产业技术総合研究所と共同研究拠点の设置を予定している。国内同士のオンサイト?ラボラトリー设置についても积极的に行っていきたい。
○この制度はいつから始まるのか。また、予算はどうなるのか。
●今年度中に申请し、审査を経て夏以降に正式に决定すると闻いている。文部科学省は平成29年度予算で、採択された大学に対するスタートアップ支援の补助金を10亿円予定しているが、1校あたりの配分额は定かでない。补助金の継続期间は知らされていないが、一定期间あるものと考えている。
●现在、国立大学が行う资产运用に対する规制の缓和が段阶的に行われている。指定国立大学法人に採択されることで、更なる规制缓和に期待している。
○京大発ベンチャー公司の株式公开时に、ストックオプション制度を活用し、大学がキャピタルゲインを得られるように今后缓和されるのか。
●现在は非常に厳しい规制がかかっている。财务省に缓和を働きかけているが大きな议论になっているところである。 -
平成29年度年度计画(案)について
平成29年度年度计画(案)について説明があり、審議の結果、了承された。
併せて、文部科学省への提出までに生じる文言修正については、担当理事に一任愿いたい旨説明があり、审议の结果、了承された。 -
国立大学法人京都大学の组织に関する规程の一部改正について
国立大学法人京都大学の组织に関する规程の一部改正について説明があり、審議の結果、了承された。 -
国立大学法人京都大学教职员给与规程等の一部改正について
国立大学法人京都大学教职员给与规程等の一部改正について説明があり、審議の結果、了承された。 -
平成29年度予算案について
财务委员会において検讨した平成29年度予算案について説明があり、审议の结果、了承された。 -
桂职员宿舎跡地及び舞鹤水产実験所の土地活用(土地贷し)について
桂职员宿舎跡地及び舞鹤水产実験所の土地を第叁者へ贷し付ける方针について説明があった。审议の结果、桂职员宿舎跡地については引き続き方针を検讨することとし、舞鹤水产実験所については原案どおり了承された。委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
○50年间という长期间にわたり金额固定で赁借契约するのは一般的ではない。物価変动等を反映するような契约にすべきである。
○跡地を売却した场合、売却益の运用も考虑して検讨すべきである。
○売却収入の会计処理はどうなるのか。
●当该年度内に未使用の売却収入は、目的积立金として认定されないため翌年度积立金として繰り越すことができず国库纳入となる。运用の対象にすることができない。
○土地贷付相手方の公募の际には、事业を限定せず広く募集をすべきである。
○规制缓和がなされたといえども、土地贷しは大学の本分ではない。
○自治体では売却収入で基金をつくり运用できるが、大学は基金を作ることができず、単年度で完结しなければならない。
○法律等の规制の详细を再度确认して、本当に売却益の运用が不可能か确认してほしい。
●舞鹤水产実験所の土地は、土地の価格も年々下がり、管理费も毎年かかっている。
报告
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民间资金を活用した外国人留学生宿舎の整备について
留学生及び外国人研究者の受入体制の拡充を図るため、百万遍と东山二条の2箇所に宿舎を整备する事业を开始する旨説明があった。委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
○京都府と京都大学の共同设置という形で外国人留学生宿舎を设置することについても一度検讨してほしい。
○外国人留学生と日本人学生の混住型も検讨してほしい。
○単なる混住ではなく、外国人留学生のサポート役として日本人学生も留学生宿舎に居住するという方法もある。
●他大学の実态も参考にしながら、検讨したい。
○京都府が所有する留学生宿舎3栋のうち2栋においては、日本人学生も指导役として留学生と一绪に居住している。
○混住型実现のために京都府と共同运営という形をとることも検讨してほしい。
●混住型にも対応できるように设计している。运用については今后検讨したい。 - 経営协议会委員について
平成29年4月1日付けで就任予定の経営协议会委員について説明があった。