议事
- 重要な财产の処分について
- 中期目标?中期计画の変更について
- その他
议事録
出席者: | 山极総长(议长) 阿曽沼委员、稲叶委员、岩永委员、嘉田委员、门川委员、川添委员、北野委员、小岛委员、榊委员、 佐藤(胜)委员、 佐藤(直)委员、杉山委员、清木委员、 増田委员、 凑委员、汤本委员、鷲田委员 |
欠席者: | 秋山委员、石川委员、加藤委员、北村委员、小长谷委员、竹中委员、山田委员 |
- 平成28年度第2回経営协议会の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
议事
- 重要な财产の処分について
フィールド科学教育研究センター上贺茂试験地の土地の一部について、京都市から雨水排水路用地として取得したい旨要望があったため、譲渡により処分することについて説明があり、审议の结果、了承された。 - 中期目标?中期计画の変更について
中期目标?中期计画の変更について、国立大学法人法第30条および第31条の規定に基づき必要な手続を行うため、今回変更する内容について説明があり、審議の結果、了承された。
委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
○研究不正の防止に関する别-濒别补谤苍颈苍驳は、研究者に过度な负担とならないように実施するのが望ましい。
报告
- 平成29年度概算要求内示状况の概要について
平成29年度の国立大学法人全体および京都大学における予算の内示状況の概要について报告があった。
また、前回质问のあった本学の财务状况等について説明があった。
委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
○运営费交付金の重点支援について、京都大学の戦略が高く评価されたのは大変喜ばしい。
○大学の施策を効果的に「见える化?见せる化」することを継続してほしい。
○教员の年齢分布が国立大学の人件费に与える影响を、どのように捉えているのか。
●各大学においてポイント制の导入等により若手教员の増加を図っているが、将来の昇给を勘案しなければならず、また、毎年の人事院勧告の内容も予测がつかず、人件费の推移を见通すことは难しい。
○运営费交付金の重点支援等により、国立大学の强いところは相対的に强くなり、弱いところは剧的に弱くなる。
○将来的には、学术领域ごとにどこかの大学に集约しなければ教育研究のレベルが保てなくなるかもしれない。
○国立大学の长期的な见通しについて、文部科学省と公式あるいは非公式に意见交换を行っているのか。
●现在はまだ行っていない。日本の高等教育の将来を考えるためには、私立大学や公立大学とも议论を深める必要があり、そのためにまず、国立大学协会のワーキンググループで将来ビジョンについて検讨を行っている段阶である。
○地方创生のために大学が果たすべき役割は大きい。
意见交换
本学の最近の取り組み等について説明があり、意见交换が行われた。
委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
○外部资金の获得に伴うさまざまな业务が増加し、鲍搁础の役割が重要になっている。文部科学省の补助金が切れた后の体制はどうなるのか。
●当面は现在の体制を维持する予定である。
○研究者のコーディネートや研究のマネジメントを志す人材を育てることが大事だと思う。
○教育においても、コーディネーターの役割を果たす职员が必要ではないか。
●现在、留学生の派遣や受入れを促进するため、少数だが滨贰础(国际教育アドミニストレーター)を雇用している。今后、外国大学との共同学位プログラムの开始等により、益々必要となる人材である。
○京都大学のプレゼンスを高めるために、社会的地位や知名度のある京都大学翱叠をもっと活用すべきである。