第3回 平成28年1月27日(水曜日)開催

议事

  1. 国立大学法人京都大学教职员给与规程等の一部改正について
  2. 第3期中期目标期间における人件费?定员管理の在り方に関する基本方针について
  3. 平成28年度予算编成方针(案)について
  4. その他

议事録

出席者: 山极総长(议长)
阿曽沼委员、稲叶委员、上本委员、川添委员、北野委员、黒田委员、小岛委员、小长谷委员、榊委员、佐藤(胜)委员、佐藤(直)委员、清木委员、竹中委员、平田委员、沟端委员、増田委员、凑委员、鷲田委员
欠席者: 石川委员、岩永委员、嘉田委员、加藤委员、门川委员、山田委员
  • 平成27年度第2回経営协议会の议事録(案)および持ち回り経営协议会の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。

议事

  1. 国立大学法人京都大学教职员给与规程等の一部改正について
    以下の规程等の一部改正について説明があり、审议の结果、了承された。
    1. 国立大学法人京都大学教职员给与规程
    2. 国立大学法人京都大学役员给与规程
    3. 国立大学法人京都大学外国人教师就业规则
  2. 第叁期中期目标期间における人件费?定员管理の在り方に関する基本方针について
    第叁期中期目标期间における人件费?定员管理の在り方に関する基本方针について、企画委員会における審議結果の説明があり、審議の結果、了承された。
  3. 平成28年度予算编成方针(案)について
    平成28年度予算编成方针(案)について説明があり、審議の結果、了承された。
    委員による主な意見は次のとおり(○: 質問?意見 ●: 説明?回答)
    ○ 现状の组织を维持するだけではなく、中长期的な観点から、见直すべきところを考えていかなければならないのではないか。
    ● スクラップ?アンド?ビルドは确かに必要ではあるが、短期的な人気にとらわれることなく慎重に行いたいと考えている。
    ○ 「自己収入の増収による财政基盘の强化」とは、具体的に何を行う予定なのか。
    ● 寄附金収入の増加に主眼を置いているが、出资金事业や产学连携などの手段も検讨中である。
    ○ 総长裁量経费は、事业の内訳や成果について开示した方が、より良い効果を生むのではないか。
    ● 採択した事业については、毎年成果报告を受け、継続の可否を财务委员会において审议している。一例としては、人文社会学分野の若手研究者に対する出版助成を行っており、京都大学の人文社会学の成果を社会に还元する上で贡献していると感じる。

报告

  1. 平成28年度概算要求内示状况の概要について
    平成28年度の国立大学法人全体および京都大学における予算の内示状况の概要について説明があった。
  2. 京都大学重点戦略アクションプラン(2016-2021)について
    平成28年1月26日開催の役员会において決議された「京都大学重点戦略アクションプラン(2016-2021)」について説明があった。
  3. 平成27年度补正予算案の概要について
    平成27年度补正予算案の概要について説明があった。
  4. 平成29年度概算要求基本方针について
    平成28年1月26日開催の役员会において決議された平成29年度概算要求基本方针について説明があった。
  5. 平成26事业年度剰余金に係る目的积立金について
    平成27年11月20日付けで文部科学大臣に承認された平成26事業年度における剰余金の使途について、目的積立金とすることが平成27年12月7日開催の役员会において決議された旨报告があった。
  6. 平成26年度に係る业务の実绩に関する评価结果等について
    文部科学省国立大学法人評価委員会委員長より本学へ送付のあった平成26年度に係る業務の実績に関する評価結果の概要等について报告があった。
    委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
    ○ 寄附金収入を増やすためには、他大学が行っているような特别な取り组みが必要ではないか。
  7. 学域?学系制の导入について
    平成28年4月より新たに导入する学域?学系制度の概要について説明があった。

意见交换

京都アカデミア构想および京都大学基金について説明があった。