议事
- 中期目标?中期计画の変更(案)について
- 平成27年度予算编成方针(案)について
- その他
议事録
出席者: | 山极総长(议长) 阿曽沼委員、有賀委員、石川委員、稲葉委員、嘉田委員、岩永委員、加藤委員、門川委員、川添委員、黒田委員、小長谷委員、榊委員、佐藤(直)委員、杉万委員、清木委員、竹中委員、増田委員、溝端委員、湊 委員、鷲田委員 |
欠席者: | 北野委员、佐藤(胜)委员、山田委员 |
- 平成26年度第3回経営协议会の议事録(案)および持ち回り経営协议会の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
议事
- 中期目标?中期计画の変更(案)について
中期目标?中期计画の変更について、国立大学法人法第30条及び第31条の规定に基づき必要な手続きを行うため、今回変更する内容について説明があり、审议の结果、了承された。
また、文部科学省へ提出后、文部科学大臣认可までに生じた修正等については、総长に一任愿いたい旨説明があり、审议の结果、了承された。 - 平成27年度予算编成方针(案)について
?平成27年度予算编成方针(案)について説明があり、審議の結果、了承された。
报告
- 平成27年度概算要求内示状况の概要について
平成27年度の国立大学法人全体及び京都大学における予算の内示状况の概要について説明があった。 - 平成28年度概算要求基本方针について
平成27年1月13日開催の役员会において決議された平成28年度概算要求基本方针について报告があった。 - 京都大学第二期重点事业実施计画(第6版)について
平成27年1月13日開催の役员会において決議された「京都大学第二期重点事業実施計画(第6版)」について报告があった。 - 平成26年度补正予算案(地方への好循环拡大に向けた紧急経済対策)について
平成26年度补正予算案(地方への好循环拡大に向けた紧急経済対策)の概要について説明があった。 - 平成25事业年度剰余金に係る目的积立金について
平成26年10月31日付けで文部科学大臣により承認された平成25事業年度における剰余金の使途について、目的積立金とすることが平成26年11月28日開催の役员会において決議された旨报告があった。 - 平成25年度に係る业务の実绩に関する评価结果について
文部科学省国立大学法人評価委員会委員長より本学へ送付のあった平成25年度に係る業務の実績に関する評価結果の概要について报告があった。
委員による主な意見は次のとおり(○:質問?意見 ●:説明?回答)
○大学があげた成果を社会へ分かりやすくアピールすることが望ましい。
●今后、広报体制を强化したいと考えている。 - 本学諸規定の制定?改廃に係る総点検及び見直し(报告)について
学校教育法及び国立大学法人法等の一部改正に伴う本学諸規定に係る総点検?見直しワーキンググループにおいて取りまとめた「本学諸規定の制定?改廃に係る総点検及び見直し(报告)」について説明があった。
意见交换
男女共同参画、地域との連携等について、意见交换があった。委員による主な意見は次のとおり(○:質問?意見 ●:説明?回答)
○国公私立の别を问わず、大学において、学生の男女比と教员の男女比に着しい不均衡が生じている例が目につく。女性教员の比率を上げるためには、採用する侧の意识を唤起するとともに、出产后の安心感ある职场復帰のプロセスも重要である。
○结婚后の転居に伴い女性のキャリアが途切れることへの対策については、民间公司でも议论している。
○研究不正について、未然に防ぐことのみならず、不正が発生してしまった场合の対処の仕方も重要である。
○男女共同参画については、数値目标以前に、何のために女性を増やすのかという目的が重要である。
○大学のプレゼンス?イメージをどのように発信するかという能动的な広报について京都大学の戦略がはっきり见えない。
○教职员のみならず、学生を含めたコンプライアンス教育をどう行うべきか今一度考えることが重要である。
○京都へ留学生を呼びこむには、大学コンソーシアム京都の活用?机能强化が必要であり、京都大学が牵引役として果たす役割は非常に大きいと考える。
○基金の拡充や世界トップレベルの研究者、留学生を引きつけるためにも、京都大学が世界に贡献するという明确な理念が必要である。
○研究成果のプレス発表の际に日本语だけでなく英语も用いると、海外の学术誌でトピックスとして取り上げられる场合がある。
●京都における大学間連携については、これまで大学コンソーシアム京都が成果をあげてきた。今後は、大学間の連携だけでなく京都府?市との連携をも強化し、意见交换を行い、様々な取り組みを提案していきたい。