今月の「ザッツ?京大」
「自由の学风」から日々生み出される、「一言では决して言い尽くせない京都大学らしさ」をふんだんに盛り込んだスペシャルサイト「ザッツ?京大」!
「住経験(じゅうけいけん)」というユニークな研究テーマを掲げる、工学研究科建筑学専攻の柳沢究准教授。京大で建筑を学んでいた学生时代、1年间休学し、中国からポルトガルへユーラシア大陆横断の旅に飞び立ちました。その経験が后の建筑家や研究者としての活动に大きな影响を与えたといいます。现在の取り组みから、その原点となる学生时代のお话まで、インタビューで迫ります!
今月のトピックス
News
本庶佑 高等研究院特別教授に国立台湾大学の名誉医学博士号が授与されました
この度、本庶佑 高等研究院特別教授に国立台湾大学の名誉医学博士号が授与されました。本授与は、これまでの本庶特別教授の類まれな功績をたたえたもので、日本人では初めてとなります。
News
オープンキャンパス
京都大学オープンキャンパス2024は、2024年8月8日(木曜日)?9日(金曜日)に開催します。 5年ぶりの全学部来場型企画です。希望の学部で模擬授業に参加したり、研究室の見学ができます。また、人気教員による講演や在学生と自由に話しができるイベントなどを予定しています。
Event
国际纯粋および応用生物物理学连合会议2024(62回日本生物物理学会年会)市民讲演会「理论研究者のみた新型コロナウイルス感染症」(2024年6月28日)
理学研究科は、IUPAB Congress 2024実行委員会と共催で、市民講演会「理論研究者のみた新型コロナウイルス感染症」を開催します。今回は、西浦 博(京都大学 医学研究科 教授)から「新型コロナウイルス感染症の伝播の急所に関する数理」、杉田 有治(理化学研究所 計算科学研究センター チームリーダー)から「『富岳』を使って新型コロナウイルスタンパク質に挑む」について講演を予定しています。
Event
2024年度 親子理科実験教室(春コース)(2024年6月2日、2024年6月23日)
狈笔翱法人知的人材ネットワーク?あいんしゅたいんと物理学会京都支部が共催する「亲子理科実験教室」(春コース?全3回)を、本学で开催します。本教室のテーマは「遗伝」と「顿狈础」です。日本で昔から主食としてきた食べてきたお米にはたくさんの种类(ブランド)があります。味や色が违うお米を比べて、遗伝と顿狈础について深く学んでいきます。
Research
ヒト胎児の骨盘の性差は一次骨化が开始する受精后9週には既に存在する
金橋徹 医学研究科助教、高桑徹也 同教授、山田重人 同教授、今井宏彦 情報学研究科助教、松林潤 滋賀医科大学特任助教、大谷浩 島根大学教授(現:同学長)らの研究グループは、医学研究科附属先天異常標本解析センターおよび島根大学医学部解剖学講座が所蔵する、受精後9週から23週に相当する頭殿長50~225mmのヒト胎児標本72体のMRI画像を取得し、様々な部位の計測と重回帰分析を行って性差を検討しました。その結果、骨盤上口の前後径、恥骨下角、および坐骨棘間径と大骨盤横径の比に性差が認められました。
その他の最新情报
大学公式奥别产サイトでは、大学関连のニュースや京都大学の最先端かつユニークな研究成果を日々更新しています。京大の「今」を知りたい方は こちらから!
広报コラム
5月になり、暖かくなったかと思えば、肌寒い日が数日続き、寒暖差の激しい1ヶ月でしたね。 さて、今回の「ザッツ?京大」では、工学研究科建築学専攻の柳沢究准教授から、研究テーマである「住経験」について、また、学生時代にバックパッカーとして旅をしていた頃のエピソード等、柳沢准教授の過去から現在までを深掘りしました!研究内容を分かりやすく説明してくれましたので、ぜひご覧ください。
[渉外部 広報課]
■编集?発行
京都大学 渉外?産官学連携部 広報課
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
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