议事
- 第4期中期目标?中期计画素案について
- 令和2事业年度に係る実绩に関する报告书(案)について
- 令和2事业年度决算について
- 令和4年度概算要求について
- その他
议事録
出席者: | 凑総长(议长) 天野委员、安藤委员、稲垣委员、岩井委员、胜见委员、门川委员、北村委员、木村委员、小岛委员、立花委员、玉尾委员、时任委员、中北委员、中西委员、长谷川委员、平井委员、平岛委员、平野(俊)委员、平野(信)委员、村尾委员、村上委员、村中委员 |
欠席者: | 佐藤委员、多田委员、西脇委员 |
オブザーバー: | 山口监事、西村监事 |
- 令和2年度第4回経営协议会の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
议事
- 第4期中期目标?中期计画素案について
第4期中期目标?中期计画素案の概要及び事前にお伺いしたご意见について説明があり、审议の结果、差し戻しとなった。
また、文部科学省へ提出後、文部科学大臣認可までに生じた修正等については、提出期限の関係上経営协议会に附議できない場合、総長および担当理事に一任願いたい旨説明があり、審議の結果、了承された。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○ 具体的な実务に移る上では予算が必要になるが、新しい中期计画の中で予算计画は変わるのか。
● 中期计画の中での予算措置は织り込み済みで记述している。个々の计画についての予算的な里づけや京都大学全体の予算の在り方については、别途内部の问题として取り组みたい。
○ コンプライアンスの内部统制についてどのように考えていくのか。
● 本年度中にコンプライアンスに係る体制の构筑に取り组みたいと考えているところ。
○ Kyoto iUPではどのように入学試験や広报活动を進めているのか。また、短期間で日本語教育ができるのか。
● 入学試験は、英語の能力検定や高校の成績など書面審査の上英語で面接を行い、広报活动は各国で高校回りや同窓会の協力を得て知名度の向上を図っている。また、日本語教育は来日前に日本語学校等と連携することで事前に日本語のレベルを高めている。
○ Kyoto iUPの日本語を要件化しない取組は大変すばらしいが、学部専門教育が日本語のみの印象を受けるため、英語プログラムとのバランスが取れているとよい。
○ 女性に関する数値目标が京大より他大学の方が若干高い。
● ありとあらゆるシュミレーションを行い、本学として达成可能なギリギリの目标を设定している。
○ 安全保障输出管理规制の遵守に一层力を入れていただきたい。
○ 第4期では多様な役割を求められているが、大学の基本は高等教育での人材育成であり、计画に记述できずとも执行部の考えの根干を守りつつ计画を立てて欲しい。
○ 第4期は国立大学法人の独立行政法人化の思想から大きく変わっていく最初のステップのように読み取れる。今后国の関与が増えてくる悬念があるが、何かこれに対して声明を発信する等してこられたのか。
● 国立大学协会でも议论はされている。中期目标?中期计画をもって大学の使命は终わりではないので、大学のミッションや体制の在り方は、内部で议论しておく必要がある。もちろんある限度を超えた际は表に出る动きになると考えられる。
○ 大学での研究なり教育なりが独自の方针でできるかどうかが大切である。
○ 国立研究所の立场で申し上げると、大学の强みもあれば国立研究所の强みもあるため、それぞれ课题を共有し、协力しながら、我が国としての大きな课题に立ち向かっていけるとよい。
○ 経営协议会の意見をより反映できるようにテーマや専門分野を踏まえたサブコミュニティをつくることを考えてみるとよい。
○ リカレント教育はこれからの大学教育のあり方を左右する可能性があるため、大学自身の在り方として検讨いただけるとよい。
○ 顿齿改革は単なる仕事のデジタル化ではなくて、社会変革やビジネスの変革といった大きな捉え方をしている。
● 第4期に向けて大学の情报に関する基本方针を検讨しており、大学全体の顿齿をどう进めるか、というレベルで议论していきたい。
○ 现代のような危机の时代に大学がどう立ち向かうかという问题意识が必ずしも明确になっておらず、2つに分けて考えるべき。1つは、6年の时间轴で京都大学としてこの状况をどう捉えて、どうアプローチするかということを言う必要がある。もう一つは、これからの大学がどうあるべきかという大学像というものを、かつ京都大学像を再构筑するいいきっかけにするとよい。
● ご意见を踏まえ、现代の社会の中で本学が何をすべきかということを踏まえて前文を修正し、改めて、お諮りさせて顶くこととしたい。 - 令和2事业年度に係る実绩に関する报告书(案)について
令和3年6月30日までに文部科学省へ提出することになっている令和2事业年度に係る报告书(案)について説明があり、审议の结果、了承された。
また、提出までに生じた修正等については、総长及び担当理事に一任愿いたい旨説明があり、审议の结果、了承された。
併せて、評価結果原案が示された際には全学に意見申立の照会をする予定であるが、提出期限の関係上、経営协议会に附議できない場合、意見の取りまとめについては総長及び担当理事に一任願いたい旨説明があり、審議の結果、了承された。 - 令和2事业年度决算について
令和2事业年度の财务诸表及び事前にお伺いしたご质问について説明があり、审议の结果、了承された。
また、「利益の処分に関する書類」に係る教育研究等積立金については、文部科学大臣の承認を受けることになるため、承認後の取扱いについては、役员会に一任願いたい旨があり、審議の結果、了承された。
委员による主な意见は次のとおり
○ 独立して経営ができる体制を目指して、纯利益で黒字に持っていくことが望ましい。 - 令和4年度概算要求について
令和4年度概算要求について、施设整备委员会における审议结果等を踏まえて取りまとめられた要求事项の説明があり、审议の结果、了承された。
报告
- 令和2年度資金管理実績报告について
令和2年度資金管理の実績について报告があった。
委员による主な意见は次のとおり
○ 大学债の発行を一度検讨してはどうか。借入れと违って债権となると、债権者に対するアカウンタビリティが必要になるとともに、ディスクロージャーも求められる。これは客観的に経営手段を问い直すきっかけとなり、资金调达以上の意味がある。 - 令和3年度监事监査计画について
令和3年度监事监査计画について报告があった。