広报委员会承认(平成20年1月31日)
部局长会议报告(平成20年2月12日)
京都大学の「広报にかかる基本方针」に基づき、このガイドラインを定める。
1.原则
京都大学における広报の基本目的は、本学の活动状况等の情报を公正かつ正确に学内および社会に対して提供することにある。
この目的のために、広报活动に従事する教職員は、以下の規範にもとづいて、職務を行うことが期待される。なお、このガイドラインに定めるもののほか、個人情報の取扱いについては、本学における個人情報の保護に関する規程により適切に実施する。
また、その他の人権に関する法令?规则に定めがある场合は、その定めるところによる。
2.正确性の保持
情报の発信は、写真も含め、不正确な情报、误解を招く情报、あるいは歪曲された情报を、広报(纸媒体だけでなく电子媒体等も含む。)に掲载しないように注意しなければならない。掲载された内容に、重要な误り、误解を招く表现があることが判明した场合には、迅速かつ正确な形で订正し、必要な场合は谢罪を掲载しなければならない。
3.プライバシーの尊重
个人のプライバシーに関わる情报(家庭、家族、宗教、健康、性、个人生活等)を、同意なく掲载してはならない。
4.着作権の尊重
他人の文章や写真を剽窃するなど着作権を侵害する行為を行ってはならない。
5.差别的表现の禁止
民族、国籍、出身、宗教、思想、信条、性、性的指向、身体的障害、职种等による偏见や差别を含む表现を行ってはならない。
6.诽谤中伤の禁止
特定の个人や団体に対する批判や论评を含んでいる情报については、正当性があり、その掲载が公共のためになる十分な理由がなければ、掲载してはならない。
7.商业用広告の取り扱い
本学の広报媒体という性格になじまない商业用広告を掲载してはならない。
また、掲载される商业用広告の内容に対しても、上记の全项目が适用される。