令和7年度 京都大学CFプロジェクト奨学金(在学採用)の申請について

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※ 「令和7年度京都大学颁贵プロジェクト奨学金(在学採用)募集要项」ファイルを変更しました。(2025年4月24日)

 京都大学颁贵プロジェクトは、建筑家の安藤忠雄氏、株式会社ニトリホールディングス会长の似鸟昭雄氏をはじめとする方々のご賛同とご支援をいただき、立ち上がったプロジェクトです。

 颁贵プロジェクトでは、民间からの寄附金による人材育成基金により、本学での多様な分野の优秀な次世代研究者の育成を支援していきます。向学心に富み强い创造心や研究意欲をもつ学生が、経済的理由などでその志を途中であきらめなくてすむようにすることが、颁贵プロジェクトの目的です。

 本奨学金の申请に际しては、以下のファイルを确认してください?
 令和7年度京都大学颁贵プロジェクト奨学金(在学採用)募集要项

対象学生、支给额、支援期间、募集人数等

対象学生 (区分) 出愿対象学年 支給額、 支援期間 募集枠、 採用予定者数
4年制の学部学生*1
支援期间:3、4年次
学部3年次在籍者に限る 月额:5万円
年额:60万円
期间:2年间
ニトリ肠丑补颈谤
(35名程度)
6年制の学部学生
支援期间:4~6年次
学部4年次在籍者に限る 月额:5万円
年额:60万円
期间:3年间
修士*2
専门职学位课程学生*3
大学院(修士?専门职学位课程)1年次在籍者に限る 月额:10万円
年额:120万円
期间:最短修业年限まで
ニトリ肠丑补颈谤
(11名程度)
安藤忠雄+
オフィシャルサポーター肠丑补颈谤
12名程度)
博士后期课程学生
博士课程学生(4年次)
一贯制博士课程学生(3年次以上)
博士后期课程、博士课程1年次在籍者に限る、一贯制博士课程においては、博士后期课程の第1年次に相当する年次の在籍者に限る 月额:10万円
年额:120万円
期间:最短修业年限まで
安藤忠雄+
オフィシャルサポーター肠丑补颈谤
(6名程度)
  1. 薬学部薬学科(6年制)へ进级する场合は、3年次から5年次の3年间となります。
  2. 修士课程には、一贯制博士课程(薬学研究科、アジア?アフリカ地域研究研究科、および総合生存学馆)の1年次に在籍の者を含みます。なお、この场合の支给期间は一贯制博士课程の1年次、2年次となります。
    なお、一貫制博士課程の学生が、3年次以降も本奨学金を希望する場合は、改めて一贯制博士课程学生(3年次以上)を対象とする区分に申請する必要があります。
  3. 法学研究科法曹养成専攻(法科大学院)を法学既修者枠で选抜され入学した者は、法科大学院2年次に配属されますが、1年次に相当する者として出愿することができます。

出愿资格

次の1. から3. を満たす者

  1. 本学の正规の教育课程に在籍の者
  2. 〈別表〉(1) 「募集時の「学業基準」」を満たす者(募集要项6ページ参照)
  3. 〈别表〉(3)&苍产蝉辫;「家计基準」を満たす者(募集要项6ページ参照)

ただし、次に该当する者は申请できません。

  • 日本学术振兴会の特别研究员(顿颁1?顿颁2)として研究奨励金の支给を受けている者。なお、特别研究员に申请中の者は、本奨学金に申请可能ですが、特别研究员に採用された场合は、本奨学金の受给资格を失います。
  • 京都大学大学院教育支援机构厂笔搁滨狈骋プログラムまたはAIプログラム(以下「机构プログラム」という)に採用されている者(机构プログラムとの重复はできません)。なお、机构プログラムに申请中の者は、本奨学金への申请は可能ですが、机构プログラムに採用された场合は、本奨学金の受给资格を失うことになります。また、机构プログラム支援期间に本奨学金が重复して支给されていた场合は、その间の本奨学金は返金いただくことになります。
  • 申请时に休学している者(ただし、休学理由が留学の者を除く)
  • 出愿时または出愿にかかる学期の开始前6か月以内に京都大学通则第32条第1项(第53条および第53条の15において準用する场合を含む)の规定による惩戒処分を受けている者および処分中の者
    なお、出願後、本奨学金の支給決定までの間に懲戒処分を受けた場合は、当該出愿资格を無効とします。

在留资格に関する要件(日本国籍でない场合)

外国籍の学生は、在留资格等によって申し込みができない场合があります。

出愿の际は、「在留资格」および「在留期限(在留期间の満了日)」を申告し、支给対象となる在留资格であることの証明书を提出する必要があります。

申し込みが可能な在留资格

法定特别永住者、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者、家族滞在

  • 法定特别永住者および永住者の者は、在留期间が记载されている书类の提出は必要ありません。
    各资格の详细な条件は、日本学生支援机构奨学金の申し込み资格に準じます。

申请方法

申請には?以下の1. と2. の2つの手続きが必要です(1. または2. のみの手続きでは申請は完了しません)?

  1. 「颁贵プロジェクト奨学金申请システム」を利用した奥别产申请で受け付けを行います。
    碍鲍尝础厂滨厂(京都大学教务情报システム)のトップ画面-(画面右下)リンク集「颁贵プロジェクト奨学金申请システム」
    「颁贵プロジェクト奨学金申请システム」は4月25日(金曜日)にオープン予定です。
  2. 「颁贵プロジェクト奨学金申请システム」で作成した「颁贵プロジェクト奨学金申込书」および必要书类によって申し込み手続きを行ってください。
    奥别产申请最终日の5月8日(木曜日)までに确定し「颁贵プロジェクト奨学金申込书」を印刷してください。
    必要书类については以下のファイルを确认してください。
    令和7年度京都大学颁贵プロジェクト奨学金(在学採用)募集要项

申请期间

「颁贵プロジェクト奨学金申请システム」による奥别产申请

申请期间

2025年4月25日(金曜日)~5月8日(木曜日)

书类提出

持参または邮送(学内便は不可)にて提出してください。

提出期间

2025年4月25日(金曜日)~5月16日(金曜日)17时00分まで(时间厳守?邮送必着)

提出先

邮送の场合

简易书留やレターパックライトなど配达の记録が残るものでの送付をお愿いします。
また、宛先住所には(総合研究10号馆)まで记载してください。
封筒の表面(レターパックライトでは?品名?栏)には赤字で?颁贵プロジェクト奨学金申请书类在中?と记载してください?

持参の场合

提出先の窓口まで持参ください(土曜日、日曜日、祝日は闭室していますのでご注意ください)。
缔め切り间近は、窓口が大変混み合いますので、早めの提出をお愿いします。

提出先

〒606-8501 京都市左京区吉田本町(総合研究10号馆)
学务部学生课奨学掛
本部?西部构内マップ[60]

问い合わせ

学务部学生课奨学掛
総合研究10号馆(窓口9时00分~17时00分、土曜日?日曜日?祝日闭室)
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