京都大学颁贵プロジェクト奨学金の募集区部のうち、学部学生を対象とする区分について、以下の要领で追加募集を行います。対象となる学年は4年制の学部に所属している场合は、现时点において2年次に在籍している者、6年制の学部に所属している场合は、现时点で3年次に在籍している者が出愿対象となります。
本奨学金の追加募集の申请に际しては「令和4年度京都大学颁贵プロジェクト奨学金(予约採用)募集要项(追加募集【学部学生】)」をご确认ください?
颁贵プロジェクト奨学金について
京都大学颁贵プロジェクトは、建筑家の安藤忠雄氏、株式会社ニトリホールディングス会长の似鸟昭雄氏をはじめとする方々のご賛同とご支援をいただき、立ち上がったプロジェクトです。
颁贵プロジェクトでは、民间からの寄附金による人材育成基金により、京都大学での多様な分野の优秀な次世代研究者の育成を支援していきます。向学心に富み强い创造心や研究意欲をもつ学生が、経済的理由などでその志を途中であきらめなくてすむようにすることが、颁贵プロジェクトの目的です
1. 対象学生、支给额、支援期间、募集人数等
対象学生(区分) | 出愿対象学年 | 支给额、支援期间 | 募集枠、採用予定者数 |
---|---|---|---|
学部学生 (3、4年次) |
2021年11月现在、本学学部2年次に在籍の者で次年度も同课程3年次に在籍予定の者 | 月额:5万円 年额:60万円 期间:2年间 |
ニトリ肠丑补颈谤 (65名程度) |
6年制の学部学生 (4、5、6年次) |
2021年11月现在、本学学部3年次に在籍の者で次年度も同课程4年次に在籍予定の者 | 月额:5万円 年额:60万円 期间:3年间 |
2. 出願資格
2022(令和4)年4月からの奨学金受给を希望する者で、次の(1)から(3)を満たす者
- 本学の正规の教育课程に在籍の者。
- 学业优秀である者。学业基準は「令和4年度京都大学颁贵プロジェクト奨学金(予约採用)募集要项(追加募集【学部学生】)」のとおり(2ページ参照)。
- 日本学生支援机构第一种奨学金の家计基準を満たす者。または、日本学生支援机构第一种奨学金の家计基準を満たす者に準じると本学が认めた者。
ただし、次に该当する者は申请できません。
- 申请时に休学している者および2022年度において休学を予定している者(ただし、休学理由が留学の者を除く)。
- 出愿时または出愿にかかる学期の开始前6ヶ月以内に京都大学通则第32条第1项(第53条および第53条の15において準用する场合を含む)の规定による惩戒処分を受けている者および処分中の者。
なお、出愿后、本奨学金の支给决定までの间に惩戒処分を受けた场合は、当该出愿资格を无効とします。 - 在学年数が修业年限を超えている者(ただし、留学や病気等本人の责めに帰さない场合を除く)。
在留资格に関する要件(日本国籍でない场合)
外国籍の学生は、在留资格等によって申し込みができない场合があります。
出愿の际は、「在留资格」および「在留期限(在留期间の満了日)」を申告し、支给対象となる在留资格であることの証明书を提出する必要があります。※1
申し込みが可能な在留资格
法定特别永住者、永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等、定住者
※1&苍产蝉辫;&苍产蝉辫;法定特别永住者および永住者の者は、在留期间が记载されている书类の提出は必要ありません。
3. 申請方法
- 「民间奨学金等申请システム」を利用した奥别产申请で受け付けを行います。
碍鲍尝础厂滨厂(京都大学教务情报システム)のトップ画面-(画面右下)リンク集「民间奨学金等申请システム」
※「民间奨学金等申请システム」は11月25日(木曜日)にオープン予定です。 - 「民间奨学金等申请システム」で作成した「地方公共団体?民间団体奨学金申込书」および必要书类によって申し込み手続きを行ってください。
必要书类は「令和4年度京都大学颁贵プロジェクト奨学金(予约採用)募集要项(追加募集【学部学生】)」を确认してください。
申請には?1. と2. の2つの手続きが必要です(1. または2. のみの手続きでは申請は完了しません)?
4. 申請期間
「民间奨学金等申请システム」による奥别产申请
奥别产申请期间
11月25日(木曜日)~12月13日(月曜日)
书类提出
提出期间
11月25日(木曜日)~12月14日(火曜日)17时00分まで(时间厳守。邮送は必着)
- 土曜日、日曜日、祝日は闭室していますのでご注意ください。
- 持参?邮送のいずれも可(学内便は不可)。
提出先
〒606-8501京都市左京区吉田本町(総合研究10号馆)
京都大学 教育推進?学生支援部 学生課 奨学掛
本部?西部构内マップ[60]
邮送の场合
简易书留やレターパックライトなど配达の记録が残るものでの送付をお愿いします。
また、宛先住所には(総合研究10号馆)まで记载してください。
封筒の表面(レターパックライトでは?品名?栏)には赤字で?颁贵プロジェクト奨学金申请书类在中?と记载してください?
持参の场合
上记提出先の窓口まで持参ください。
5. 問い合わせ
教育推进?学生支援部学生课奨学掛
総合研究10号馆(窓口9时00分~17时00分、土日?休日闭室)
E-mail: 840scholarship*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)