授业料の免除/入学料の免除と徴収犹予

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経済的理由などにより纳付が困难な学生の皆さんには、授业料の免除(全额あるいは半额)や入学料の免除(全额あるいは半额)、入学料の徴収犹予制度があります。

2025年度より开始する多子世帯の学生に対する授业料等无偿化(学部学生のみ対象)の申请を希望する学生は、高等教育の修学支援新制度についてを确认してください。

【重要】学部生のみ

日本人学部学生に対する入学料?授业料免除は、高等教育の修学支援新制度と呼ばれる日本学生支援机构が行っている给付奨学金制度(以下、新制度という)によって行います。同制度は、给付奨学金と授业料等减免がセットになっており、日本人学部学生は原则新制度に申请する必要があります。本学独自制度は、新制度の申请资格を満たさない学生や、新制度において1/3免除、2/3免除になった学生に対して、半额免除?全额免除となるよう差额を补填するためのものです。新制度の申请资格を満たすにも関わらず、本学独自制度に対してのみ申请することは认められません。

新制度に関する手続き等については、以下のページを确认してください。
高等教育の修学支援新制度について

こちらのページの授业料免除制度は本学独自の制度であり、高等教育の修学支援新制度とは别制度です。

お知らせ

出愿资格

入学料免除

入学料の納付が困難な学生(正規生のみ)に対して、次のいずれかに該当する場合は、選考のうえ、入学料の全額または半額の免除を受けることができます。ただし、出願後に懲戒処分を受けた場合は、当該出愿资格を無効とします。

1. 大学院

  1. 経済的理由によって入学料の纳付が困难であり、かつ、学业优秀と认められる场合
  2. 入学前1年以内において、出愿者の学资を主として负担する方(以下「学资负担者」という。)が死亡し、または出愿者もしくは学资负担者が风水害等の灾害を受け、入学料の纳付が着しく困难であると认められる场合
  3. 2. に準ずる場合で総長が相当と認める事由がある場合

2. 学部

  1. 入学前1年以内において、出愿者の学资负担者が死亡し、または出愿者もしくは学资负担者が风水害等の灾害を受け、入学料の纳付が着しく困难であると认められる场合
  2. 1. に準ずる場合で総長が相当と認める事由がある場合

入学料徴収犹予

入学料の納付が納付期限までに困難な学生(正規生のみ)に対して、次のいずれかに該当する場合は、選考のうえ、入学料の徴収猶予を受けることができます。ただし、出願後に懲戒処分を受けた場合は、当該出愿资格を無効とします。

学部?大学院共通

  1. 経済的理由によって纳付期限までに入学料の纳付が困难であり、かつ、学业优秀と认められる场合
  2. 入学前1年以内において、学资负担者が死亡し、または出愿者もしくは学资负担者が风水害等の灾害を受け、纳付期限までに入学料の纳付が困难であると认められる场合
  3. その他やむを得ない事情により纳付期限までに入学料の纳付が困难と认められる场合

授业料免除

授业料の納付が困難な学生(正規生のみ)に対して、次のいずれかに該当する場合は、選考のうえ、授业料の全額または半額の免除を受けることができます。ただし、出願時または出願期開始前6ヶ月以内に懲戒処分を受けた者または処分中の者は出愿资格がありません。また、出願後に懲戒処分を受けた場合は、当該出愿资格を無効とします。

学部?大学院共通

  1. 経済的理由によって授业料の纳付が困难であり、かつ、学业优秀と认められる场合
  2. 授业料の納付期限前6ヶ月以内(入学した日の属する期分の授业料免除の場合は、入学前1年以内)において、学資負担者が死亡し、または出願者もしくは学資負担者が風水害等の災害を受け、授业料の納付が著しく困難であると認められる場合
  3. 2. に準ずる場合であって総長が相当と認める事由がある場合

出愿方法と手続期间《2025年度前期》

申请手続のながれ

(1)事前申请(入学料免除?入学料徴収犹予申請者のみ必要)、(2)一次申请(全申請者共通)をしてください。その後、所属の教務窓口か学生課奨学掛窓口へ(3)二次申请(全申請者共通)をすることにより手続が完了となります。

申请手続については以下の「出愿のしおり」等を熟読のうえ、入力?提出期间に留意し、手続に漏れの无いようにしてください。
※ 2025年度前期は2025年4月~2026年3月の収入見込みを審査します。

1. 事前申请(対象:「入学料免除」「入学料徴収犹予」申請者)

学部新入生

  课程 期限 申请方法 注意
事前申请 学部新入生
※ 右記以外は学部の指定する入学手続き日まで
特色入试 入学手続き日(2025年2月19日 水曜日17時00分まで) 书类手続

※ 入学料免除(徴収猶予)を希望する場合は、以下の書類をプリントアウトして入学手続時に入学予定の学部に提出してください。「入学料免除?徴収猶予事前申请願」
  1. 入学料免除(徴収犹予)申请者は、次の一次申请?二次申请も必ずしてください。
  2. 「授业料免除」の申請のみを希望する場合は、事前申请は不要です。一次申请?二次申请を必ずしてください。
  3. 入学料免除(徴収犹予)の出愿者は、免除结果が出るまで、その期の入学料の纳付は犹予されます。结果通知前に、入学料を纳付する必要はありません。
一般入试 入学手続き日(2025年3月14日 金曜日17時00分まで)

大学院新入生

  课程 期限 申请方法 注意
事前申请 大学院新入生 (3) 2025年2月14日(金曜日)
9时00分~
入学予定の研究科等の指定する入学手続日まで
奥别产手続

(入学予定者サイト(5) -贬翱惭贰画面「経済支援について」よりリンク)
  1. 入学料免除(徴収犹予)申请者は、次の一次申请?二次申请も必ずしてください。
  2. 「授业料免除」の申請のみを希望する場合は、事前申请は不要です。一次申请?二次申请を必ずしてください。
  3. 2025年度前期に本学の修士课程や博士(後期)课程等に入進学予定の本学在学生は、「大学院新入生」に含まれます。
  4. 4月1日 火曜日 8時30分以降はKULASIS TOPページ「授业料免除等申請システム」から申請してください。
  5. 入学予定の研究科等から入学手続にあわせて随时発送される贰颁厂-滨顿を使用して入学予定者サイト等にログインできます。(配布时期は入学予定の研究科等へご确认ください。)
  6. 入学料免除(徴収犹予)の出愿者は、免除结果が出るまで、その期の入学料の纳付は犹予されます。结果通知前に、入学料を纳付する必要はありません。

2. 一次申请(対象:「入学料免除」「入学料徴収犹予」「授业料免除」申請者)

  期间 申请方法 注意
一次申请
(奥别产入力)
2025年3月14日(金曜日)12时00分~
2025年4月4日(金曜日)17时00分(厳守)

※ 新入生(内部進学者含む)の入力可能期间について
入学予定者サイトは学籍更新のため3月28日17時以降サイトをクローズします。そのため、3月28日17時~4月1日8時30分まで一次申请の入力ができません。
なお、4月1日8時30分以降はKULASIS TOPページ「授业料免除等申請システム」から申請してください。
奥别产手続


「授业料免除等申請システム」
  1. ログインには「贰颁厂-滨顿、パスワード」を使用します。
  2. 画面の指示にしたがって、家族や家计に関する内容を入力してください。
  3. 全ての入力が完了すると、「愿书」と「必要书类一覧表」がプリントアウトできるようになります。
  1. 免除申请チェックシートで事前に入手した証明书类の额等を元に入力してください。
  2. 指定时间を超えると入力确定できませんので、余裕をもって入力をしてください。
  3. 一次申请及び二次申请の入学料免除(徴収猶予)?授业料免除の手続きは共通です。
  4. 授业料免除の申請を、一次申请のみ行い、その後の手続きを放棄した場合、通常の納付期限(前期は5月下旬、後期は11月下旬)に授业料を納付(口座引落を含む)してください。入学料免除(徴収猶予)の出願者と取り扱いが異なりますのでご注意ください。
  5. 内部進学者は、必ず新しい学生番号でログインし一次申请をしてください。旧学生番号で申請した場合、学籍更新時に入力情報が削除されます。

3. 二次申请(対象:「入学料免除」「入学料徴収犹予」「授业料免除」申請者)

  期间 申请方法 注意
二次申请
(出愿书类提出)
2025年4月7日(月曜日)9时00分~
2025年4月11日(金曜日)17时00分(厳守)
书类手続
  1. 所属学部?研究科等の教务担当窓口または学生课奨学掛窓口にて「提出用封筒」を受け取り、プリントアウトした「愿书」「必要书类一覧表」と所得証明书等の必要书类を入れて同窓口へ提出してください。
  2. この手続きをもって出愿完了となります。
  1. チェックシートで必要書類を确认してください。
  2. 一次申请及び二次申请の入学料免除(徴収猶予)?授业料免除の手続きは共通です。
  3. 邮送の场合、必着です。
  4. 提出用封筒は、4月1日より配布予定です。提出用封筒を受け取りに来られない场合は、础4用纸が折らずに入る市贩の封筒に送付状をつけて邮送してください。(窓口で直接提出する场合は、送付状は不要です。)

后期の申请について

前後期一括申請者も、後期の一次申请期间中に必ず「授业料免除システム>あなたの申請状況」を确认してください。

  前期から申请内容(家族?家计状况等)に変更の有无
(10月1日时点)
后期の申请手続
前期の一次申请の際に、申請期を「前後期一括」と選択した方 なし 不要
  • 前期に「前後期一括申請」にて二次申请までの手続を終えた場合は、後期の手続は一切不要です。
あり 必要
  • 前期申請内容の修正がある場合は、後期手続期间に一次申请(家族?家計状況等の変更)で修正手続を行い、必ず二次申请までをしてください。 「二次申请期间」に願書と、修正した内容に関連する書類のみを提出してください。
后期に新规で申请する方 -- 必要
  • (1)事前申请(入学料免除?入学料徴収犹予申請者のみ必要)、(2)一次申请(家族、家計状況等入力)を行ってください。その後、(3)二次申请(出願?書類提出)することにより手続が完了します。

免除申请にかかる様式 ※「免除申請チェックシート」で必要書類を确认してください。

  奥辞谤诲版 笔顿贵版 様式が必要となる対象者
様式1 无职?无収入にかかる申立书 无职?无収入にかかる申立书 家计支持者で所得(课税)証明书に収入の记载があるが、基準日(前期4月1日/后期10月1日)では 无职?无収入の者 (就职予定?収入がある予定の场合は非该当)
様式2 给与支给(予定)証明书 给与支给(予定)証明书 给与所得者【転职?就职?再雇用等】
(前年1月2日以降に転职?就职または雇用形态が変わり、现在も継続している场合)
様式2-2 给与明细书等贴付台纸 给与明细书等贴付台纸 给与所得者【给与明细书等】
(前年1月2日以降に転职?就职したパート?アルバイトの场合は、给与明细书等直近3ヶ月分と赏与の明细书で様式2の代わりとすることができます。但し、できるだけ様式2を提出してください。)
様式2-3 源泉徴収票贴付台纸 源泉徴収票贴付台纸
※ 中途就職?退職の記載がある場合は、源泉徴収票は不可。
给与所得者【源泉徴収票】
(勤务先が前年と同じで、现在も継続している场合)
様式2-4 确定申告书贴付台纸 确定申告书贴付台纸 给与以外の所得がある者
(事业〈営业?农业〉?不动产?利子?配当?雑所得等)
様式2-5 雇用契约书等贴付台纸 雇用契约书等贴付台纸
※ 賞与金額が不明の場合は、雇用契約書は不可。
给与所得者【雇用契约书等】
(前年1月2日以降に転职?就职し、雇用契约书に年収が明记されている场合は、様式2の代わりとすることができます。但し、できるだけ様式2を提出してください。)
様式2-6 年金书类贴付台纸 年金书类贴付台纸 年金受给者
(个人年金や基準日(前期4月1日/后期10月1日)からの受给予定を含む)
様式3 収支内訳(见込)申告书 収支内訳(见込)申告书
※ 帳簿のコピーなど計算の根拠となる書類も提出してください。
前年1月2日以降に 起业?开业した者
様式4 在学状况証明书 在学状况証明书 就学者
(専修学校〈専門课程?高等课程〉のみ必要)
様式5 母子?父子世帯申立书 母子?父子世帯申立书 母子?父子世帯该当者
様式6 长期疗养支出状况証明书 长期疗养支出状况証明书 长期疗养者
(療養期间が6ヶ月以上でその自己負担額が10万円をこえる者)
様式7 独立生计申立书 独立生计申立书 独立生计该当者
様式8-1
様式8-2
私费外国人留学生调书(8-1?8-2) 私费外国人留学生调书(8-1?8-2) 私费外国人留学生  
様式9 奨学金受给状况申告书 奨学金受给状况申告书 给与奨学金受给者
(独立生計?私费外国人留学生のみ)
様式10-1
様式10-2
最短修业年限超过者等に係る事由书(10-1)

最短修业年限超过者等に係る事由书(10-2)

※ 提出方法の詳細はこちらより确认してください。
最短修业年限超过者等
  • 様式10-1は、电子媒体と纸媒体両方の提出が必要です。电子媒体は、左记フォームより提出してください。
  • 様式10-2(教員所見)は、電子媒体での提出は不要です。二次申请の際に、様式10-1と併せて紙媒体で提出してください。
様式11 各种贴り付け台纸 各种贴り付け台纸 提出书类が础4サイズ以下の场合のみ使用してください。
様式12 东日本大震灾に伴う免除申请书 东日本大震灾に伴う免除申请书 东日本大震灾被灾者
様式13 チューター(予定)証明书 チューター(予定)証明书 留学生のチューターをする人 (私费外国人留学生?独立生計者)
送付状 二次申请書類提出用 追加书类提出用 市贩の封筒で邮送する际は、封筒に送付状を贴り付けてください。

申请结果について

可否决定时期

前期:7月下旬(予定)、后期:1月下旬(予定)

掲载场所

授业料免除等申請システム

  • 結果通知日以降にログインして可否の結果と振込日等を确认してください。

「不许可」および「半额免除」の场合

入学料

  • 可否决定后に入学料振込依頼书が送付されます。振込依頼书の定める以下の期限内に免除されなかった入学料を、本学の指定口座に纳入してください。
  • 期限までに纳入しない场合は、学生の身分を取り消しますので十分注意してください。
入学料の纳入期限
入学料徴収犹予が不許可になった場合 その结果通知日から14日以内
入学料徴収犹予が許可された場合 8月末日(4月入学者)、翌年2月末日(10月入学者)

授业料

  • 口座振替の手続きをしている场合、指定口座から引き落としできるように口座に入金しておいてください。
  • 口座振替の手続きをしていない场合、大学から本人宛に振込依頼书を邮送しますので、本学指定口座へ振り込んでください。
  • 結果通知文に記載の指定期日までに、所定の授业料を納入してください。

その他

  • 惩戒処分を受けた场合および出愿书类の内容に虚偽の事実が判明した场合には、免除?徴収犹予决定后でも当该期の免除?徴収犹予の许可を取り消します。
  • 亲元などから离れて暮らす学生を対象とした狈贬碍受信料の免除制度が始まりました。制度の详细および申し込み方法については、以下のページをご确认ください。

问い合わせ

よくある質問とその回答をまとめてあります。问い合わせる前にぜひ一度ご確認ください。
「よくある质问と回答」

こちらを読んだうえでさらに質問がある場合は、学生課奨学掛の窓口へ来室するか、840menjo*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)までメールにて问い合わせください。

メールでの问い合わせの場合は、質問事項の他に「学生番号?氏名?携帯電話番号等」を必ず記載してください(記載がない場合は返答しません)。 なお、メールによる问い合わせの返答は、メールか電話にて行います。

教育推进?学生支援部学生课奨学掛
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
吉田キャンパス本部構内 総合研究10号館1階
Tel : 075-753-2532
Fax: 075-753-2563