议事
- 前総长の退职手当に係る个人业绩评価について
- 国立大学法人京都大学教职员给与规程の一部改正について
- 特定研究成果活用支援事业の実施に必要な资金の出资认可申请について
- 総长选考会议委员の选出について
- その他
议事録
出席者: | 凑総长(议长) 天野委员、安藤委员、稲垣委员、大嶋委员、胜见委员、门川委员、北村委员、木村委员、小岛委员、佐藤委员、多田委员、立花委员、玉尾委员、时任委员、中西委员、桥本委员、长谷川委员、平井委员、平岛委员、平野(俊)委员、平野(信)委员、村尾委员、村上委员、村中委员 |
欠席者: | 西脇委员 |
オブザーバー: | 山口监事、西村监事 |
- 令和2年度第1回経営协议会の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
议事
- 前総长の退职手当に係る个人业绩评価について
令和2年9月30日付けで任期満了となり退职となった山极寿一前総长の退职手当决定にあたり、个人业绩评価案について説明があり、审议の结果、差し戻しとなった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○ コンプライアンスという评価项目について、その评価水準が(4を最高评価とした4から1までの4段阶で)3となっているが、不祥事が相次ぐという中で、この评価は何を根拠にしているのか。
○ 不正事案は前学长の在任期间中の出来事であり、経営者は结果に责任を持つべきではないか。
○ 経営者というのは结果责任であるので、そこは厳正にすべきであり、説明を闻いた上で决めるべき事项である。
○ 大学全体としては非常にうまく运営をおやりになったという印象であり、いくつかの项目で、この评価では低すぎるというところもあるのではないかと思うので、総合的再评価いただきたい。
○ 厳しい状况の中で、京都大学を大きく前进されたと思うので、厳しい评価と同时に高い评価もあるのではないか。
● 説明资料を再度整えた上で、改めて、お諮りさせて顶くこととしたい。 - 国立大学法人京都大学教职员给与规程の一部改正について
「人事院勧告等を踏まえた本学の給与改定の方針について」に基づく国立大学法人京都大学教职员给与规程の一部改正について説明があり、審議の結果、了承された。 - 特定研究成果活用支援事业の実施に必要な资金の出资认可申请について
产业竞争力强化法に基づき、特定研究成果活用支援事业(イノベーション京都2021投资事业有限责任组合)の実施に必要な资金について、文部科学大臣に出资认可申请することについて説明があり、审议の结果、了承された。なお、株式会社叁菱鲍贵闯フィナンシャル?グループ取缔役执行役会长である平野信行委员は、利害関係人のため、この议决に参加しなかった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○ 2号ファンド(イノベーション京都2021投资事业有限责任组合)では、新たに他国立大学発のベンチャーキャピタルを投资対象にするとのことだが、集中4大学(官民イノベーションプログラムの出资を受けた4大学(东北大学、东京大学、京都大学、大阪大学))以外の国立大学を念头にしているのか。さらに、地方创生につなげるのであれば、私立大学発のベンチャービジネスを対象にすることは议论されなかったのか。
● 地方创生という発想で集中4大学からスタートし、ネクストステージでは広げて运用するが、段阶的なステップを踏んでいるところで、全ての大学を対象とするスキームを描いていない。2号ファンドで成功モデルを示さないと次にはつながらないと理解している。
○ 1号ファンドの投资先比率について50%がライフサイエンスで、それ以外が50%とのことだが、限られたファンドをどの产业、どういう业种にどのような形で配分していくのか、そういう枠组みが最初からあるのか。
● 2号ファンドの最初の建付けで分野特定はしていない。投资期间とフォローアップ期间のバランス等を考えながら运用し、フレキシブルにできればと考えている。 - 総长选考会议委员の选出について
経営协议会学外委員のうちから選出する京都大学総長選考会議の委員候補者として、門川大作氏、多田正世氏、中西友子氏、長谷川眞理子氏、平野俊夫氏、村尾和俊氏の6名が選出された旨説明があり、審議の結果、了承された。
报告
- 霊長類研究所における不適正経理(会計検査院決算検査报告)について
霊長類研究所における不適正経理(会計検査院決算検査报告)について説明があった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○ 教职员、学生のレベルからの意识改革が非常に重要である。
○ 国立大学というのは社内监査体制がきちっとしていないのか。公司では、现场と会计组织だけでなく、监査と组织との间で健全な紧张関係を保つもの。教员のマインドの问题というのは重ねて重ねて教育训练をしていくということが今后必要である。
● 研究规范に特化した理事を配置したので、各学部を回っての启発活动をシステミックにやっていく。
○ 京都大学に契约监视委员会はないのか。
● 工事入札契约は监视委员会を设置するが、物品调达か工事契约かという最初のところで现场の判断が入ってしまうということがあるため、きちんとした形で运用していきたい。 - 国立大学法人ガバナンス?コードについて
国立大学法人ガバナンス?コードが策定されたこと、三者協議会(国大協、内閣府、文部科学省)の検討を経てその公表方法等が決定されたことについて报告があった。 - 令和3年度概算要求について
文部科学省から財務省へ提出された令和3年度概算要求の概要について报告があった。