议事
- 平成28事业年度に係る业务の実绩に関する报告书(案)について
- 平成28事业年度决算について
- 京都大学における设备整备计画(设备マスタープラン)の改订について
- 平成30年度概算要求(组织?事业?设备?施设)について
- その他
议事録
出席者: | 山極総長(議長) 阿曽沼委員、稲葉委員、岩永委員、川添委員、北野委員、榊 委員、佐藤(勝)委員、佐藤(直)委員、杉山委員、寶委員、竹中委員、増田委員、湊 委員、森田委員、湯本委員 |
欠席者: | 秋山委员、嘉田委员、加藤委员、门川委员、北村委员、小岛委员、小长谷委员、山田委员、鷲田委员 |
- 平成28年度第4回経営协议会及び書面審議の议事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。
议事
- 平成28事业年度に係る业务の実绩に関する报告书(案)について
平成29年6月30日までに国立大学法人評価委員会へ提出することとなっている「平成28事業年度に係る業務の実績に関する报告書(案)」について説明があり、審議の結果、了承された。 また、国立大学法人評価委員会提出までに生じた修正等については、総長及び担当理事に一任願いたい旨説明があり、審議の結果、了承された。
併せて、評価結果原案が示された際には全学に意見申立の照会をする予定であるが、提出期限の関係上経営协议会に附議できない場合、意見の取りまとめについては総長及び担当理事に一任願いたい旨説明があり、審議の結果、了承された。 - 平成28事业年度决算について
平成28事业年度の财务诸表について説明があり、审议の结果、了承された。
また、「利益の処分に関する書類」にかかる教育研究等積立金については、文部科学大臣の承認を受けることになるため、承認後の取扱いは、役员会に一任願いたい旨説明があり、審議の結果、了承された。 - 京都大学における设备整备计画(设备マスタープラン)の改订について
设备整备计画(设备マスタープラン)の改订について、财务委员会における审议结果の説明があり、审议の结果、了承された。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○设置场所の策定や人的资源の确保等の全学的な项目については、今后どのように対応していくのか。
●新たに设置する设备サポート拠点において、全学的な体制を构筑する予定である。
○施设に対するマスタープランも必要ではないか。
●インフラ长寿命化计画としてマスタープランを策定しており、その行动计画を文部科学省にも提出している。今后は建物ごとに试算を出し、より具体的な计画の策定を予定している。 - 平成30年度概算要求(组织?事业?设备?施设)について
平成30年度概算要求について、施设整备委员会、企画委员会及び财务委员会における审议结果等を踏まえて取りまとめられた要求事项の説明があり、审议の结果、一部修正の上、了承された。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○原子炉実験所における概算要求事业概要の表现が不适切ではないか。
●误解が生じないよう适切に表现を改めたい。
报告
- 第2期中期目标期间に係る业务の実绩に関する评価结果について
国立大学法人評価委員会委員長より本学へ通知のあった第2期中期目標期間の業務の実績に関する評価結果について报告があった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○法令遵守の彻底に向け、どのような取り组みを行っているのか。
●别-ラーニング研修を実施しており、受讲しなければ科研费を申请できない仕组みになっている。また、不正を监视できる体制を构筑している。
●コンプライアンスに対する意识の浸透を図るため、全学会议の场において注意唤起を行うとともに、教职员採用时の研修も実施している。
○コンプライアンス担当の理事はいるのか。
●コンプライアンス担当の副学长を置いている。コンプライアンスに関する会议を毎月2回开催しており、理事?副学长も构成员に含まれている。
○内部通报制度も十分に活用してほしい。
●内部通报を行った者が不利にならないよう一昨年に规程を改正した。また、各部局に责任者を指名し、责任体制を明确にした。 - 重要な財産の購入について(東山二条国际交流会館(仮称)) 「京都大学東山二条国际交流会館(仮称)」用地として、国家公務員宿舎跡地を購入した旨报告があった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○民间事业者をどのように活用するのか。
●叠罢翱方式(叠耻颈濒诲-罢谤补苍蝉蹿别谤-翱辫别谤补迟别)を想定しており、民间事业者が宿舎の建设?运営を実施し、宿舎の所有権は本学に移譲する予定である。建设费、运用期间、寄付金等を総合的に勘案しながら、家赁を决定していく。 - 重要な财产の譲渡について(农学研究科附属农场及び古曽部温室)
平成21年9月28日付け「京都大学大学院農学研究科附属農場の移転等に係る覚書」及び平成24年7月30日付け「京都大学大学院農学研究科附属農場の移転等に係る基本協定書」に基づき、平成28年度に附属農場敷地の一部譲渡及び古曽部温室敷地の譲渡を行った旨报告があった。
併せて、農学研究科附属農場の移転事業が全て完了した旨报告があった。 - 重要な财产の譲渡について(原子炉実験所敷地の一部)
熊取町より取得の要望のあった原子炉実験所敷地の一部を、熊取町に譲渡した旨报告があった。 - 国立大学法人法第叁十四条の二(平成29年4月1日施行)における土地等の贷付について(桂职员宿舎跡地及び舞鹤水产実験所一部土地の活用)
桂职员宿舎跡地の土地活用の検讨状况について説明があった。
併せて、平成29年3月17日の経営协议会開催後に意見のあった舞鶴水産実験所一部土地の活用について説明があり、桂職員宿舎跡地と同様に検討作業を継続する旨説明があった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○売却収入は现在価値、赁料収入は将来価値であるため、単纯に比较できない。
○50年间もの长期间にわたり土地の贷付を行うと闻くと、不要な土地だからだと一般的には考える。
●他大学の状况も确认しながら、検讨したい。 - 平成28年度監事監査报告について
平成28年度監事監査結果の概要について报告があった。
委员による主な意见は次のとおり(○:质问?意见 ●:説明?回答)
○监査の対象にコンプライアンスが含まれているが、この项目に関し特笔すべき点はなかったか。
●重大な点はない。大组织ゆえの难しさがあるが、コンプライアンス向上に向け、取り组みたい。
○コンプライアンスに特化した监査も行ってほしい。
●個々の事案については内部監査で取り扱っている。監事監査报告で取りまとめることについては検討したい。 - 平成29年度监事监査计画について
平成29年度监事监査计画について説明があった。