「京都大学講演会 京大の知 in 広島」を2023年11月22日に開催しました。
京大の知は、全国各地を巡回して京都大学の研究成果を発信することを目的とする讲演会です。2023年度は広岛県の同窓会である広岛京大会の协力により実施しました。
はじめに、尾崎清 広島京大会長(経済学部?1971年卒)より同窓会を代表して挨拶がありました。続いて「ネガティブ?リテラシーのすすめ -あいまい情報のメディア学」をテーマに、佐藤卓己 教育学研究科教授が講演を行い、何が真実かを見極めることが難しい情報あふれる現代社会において、メディア?リテラシー以上に大切な「ネガティブ?リテラシー」とは何かを分かりやすく解説しました。
当日は、220名を超える参加があり、参加者からは「情报に対する向き合い方が理解できた」、「情报をどう捉えて考えて行动するか参考になった」といった讲演内容に対する感想から、「京都大学にますます兴味が涌きました」といった感想まで多数寄せられました。


