ターゲット
公开日
京都大学春秋讲义(令和4年度秋季讲义)を2022年12月9日、14日に开催しました。
京都大学春秋講義は、京都大学における学術研究活動の中で培われてきた知的資源について、広く学内外の人々と共有を図るため、1988(昭和63)年秋から開講している公开讲座です。
今回はメインテーマを「分断の時代-哲学者からのヒント」として、2回の講義を行いました。第1回は上原麻有子 文学研究科教授による「他者を知るということ」、第2回は児玉聡 文学研究科教授による「災害の倫理」と題した講義を実施し、2日間で244名の参加者がありました。
参加者は讲师の説明に热心に耳を倾け、「先生の丁寧な説明、鋭い分析に感动しました。分断の时代を切り开くヒントを与えていただきました。」、「初めて参加しましたが、兴味深く拝聴しました。これからの自分の生き方、社会との関わり方をもっと深く考えたいと思いました。」、「直近の世の中を整理して説明いただき、解像度高く理解できた気がしています。」、「哲学という难しい分野にもかかわらず、先生の讲义がわかり易くとてもおもしろかったです。」など多数の感想が寄せられました。



関连リンク
本讲义内容は京都大学「驰辞耻罢耻产别チャンネル」にて配信中です。申し込み不要でどなたでもご覧いただけます。