京都大学と大阪ガスは、カーボンニュートラルに関する包括的な连携契约を缔结しました

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 京都大学と大阪ガス株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:藤原 正隆、以下「大阪ガス」)は、2022年3月22日、カーボンニュートラルに関する組織対応型に関する契約を締結しました。

 本学と大阪ガスは、これまで、エネルギーや環境、健康など、様々な分野で共同研究などを行ってきました。本連携は、2050年カーボンニュートラル実現に向けたより広範な連携の構築や中長期的な若手研究者の育成などを目的に、本学オープンイノベーション机构および产官学连携本部ならびに大阪ガスエネルギー技術研究所が主体となって、昨年から取り組みを進めてきたものです。2021年12月にはシンポジウムを開催し、2022年3月には、京都大学若手研究者から生まれたカーボンニュートラル社会実現に資する研究への助成を開始しています。

 本契约の缔结をふまえ、今后両者は、カーボンニュートラルに関する共同研究や若手研究者中心の人材交流の推进、定期的なシンポジウムの开催などにより连携を更に强化し、2050年カーボンニュートラル実现に向け、连携して取り组みを推进していきます。

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プレスリリース資料「カーボンニュートラルに関する包括的な連携契約の締結について ~京都大学?大阪ガスのカーボンニュートラル実現に向けた組織対応型の連携を強化~」