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工学研究科では、「グローバル环境人材养成プログラム」をワイルド&补尘辫;ワイズ共学教育受入れプログラム事业の一环として、2021年10月1日~12月18日にわたりオンラインで実施し、清华大学(中国)から6名、マラヤ大学(マレーシア)から4名、京都大学から13名の学生が参加しました。
本プログラムでは、开讲式、グループワーク(6回)、讲义(3回)、文化交流イベント、ヴァーチャル施设见学、ワークショップ、シンポジウムへ参加および発表を実施しました。
グループワークは、6つのグループに分かれて各国の水問題、廃棄物問題を調査?議論しました。ワークショップは学生および教職員、企業を含め約60名が参加しました。はじめに椹木哲夫 工学研究科長とZuo Jian’e 清華大学深圳国際研究生院副院長より開会挨拶があり、続いて研究発表とグループワークの調査結果が共有されました。
文化交流イベントでは、里千家淡交会国际部の伊藤塁子氏に指导いただき、茶道を学びました。ヴァーチャル施设见学では、本学の学生および若手研究者が作成した动画を配信し、京都市等の廃弃物処理施设や下水道施设を绍介しました。
本プログラムの成果は、12月18日に开催された京都大学-清华大学2021年日中环境技术共同研究?教育シンポジウムにて、参加3大学学生がそれぞれ绍介しました。
参加学生たちは、地球规模での环境问题、各国での环境问题について共通の认识を培い、相互理解を深めました。



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