2021年度休学中の学生および卒業予定期を超えて在学している者にかかる日本学生支援機構貸与奨学生(第二種)の申請について (学部?大学院)

ターゲット
公开日

 新型コロナウイルス感染症拡大の影响を受け、下记のいずれかに当てはまる者は、「日本学生支援机构贷与奨学生(第二种【利子がつくタイプ】)」に引き続き申请できるようになりました。本学では以下のとおり取り扱いますので、ご确认ください。

対象者

(1)现在、休学中の者について

现在、日本学生支援机构第二种奨学金の贷与を受けておらず、新型コロナウイルス感染症拡大の影响を机に、今年度中に休学しボランティアに参加する等の活动を行う者で、その休学期间の活动が有意义であると认められる场合は申请可能となります。

申请の要件

以下1. ~4. すべてにあてはまる者

  1. 第二种奨学金の基準(人物?学力?家计)を満たしていること
  2. 现在、第二种奨学金の贷与を受けていないこと
  3. 新型コロナウイルス感染症拡大の影响を机に、2021年度中に休学しボランティアに参加する等(学びの复线化)の活动を行っているまたは活动を行う予定のある者。
    • 申请时において既に活动が终了している者は対象外です。
    • 申请时において当该活动を行っていない场合は、通常の定期採用に申し込み、今年度中に休学し当该活动を开始する场合は「休学时奨学金継続愿」の手続きが可能とすることが予定されています。
  4. 当该休学期间の活动が、「社会的贡献活动」「専攻分野のプラスになる」「自己の人间形成に役立つ」など有意义であること、および奨学金贷与の必要性が认められること

贷与期间

貸与始期: 当該休学期間における活動開始年月(2021年10月~2022年3月)
貸与終期: 原則として卒業予定期

  • 当該休学期間における贷与期间は、最大1年間です。
  • 当該休学期間後に卒業予定期が延長となる場合は、当該事由による第二種奨学金贷与期间延長手続きを 行うことにより、最大で1年間贷与期间を延長することができます。
  • 当該休学による贷与期间は、修業年限に入ります。
  • 贷与中に奨学金が不要となった场合は、辞退の手続きが可能です。

(2)卒业予定期を超えて在学している者について

 现在、卒业予定期を超えて在学している最高学年の者で、新型コロナウイルス感染症拡大の影响により、卒业予定期を超えての在学期间延长および奨学金贷与の必要性を认められた方については、申请可能となります。

申请の要件

以下1. ~5. すべてにあてはまる者

  1. 第二种奨学金の基準(人物?学力?家计)を満たしていること
  2. 推荐时において、第二种奨学金の贷与を受けていないこと
  3. 新型コロナウイルス感染症拡大の影响により、就职の内定取消を受けたことまたは就职先が决まらないこと等で、やむを得ず卒业予定期を超えて在学することとなった者
    ※ 新型コロナウイルス感染症の影響以外の事由により、卒業予定期を超えて在学する者は、対象外です。
  4. 新たな卒业予定期が2022年3月以前の者であること
    ※ 2021年9月卒業(修了)予定が、新たな卒業(修了)予定期として2022年9月以前となった者も申請可能です。
  5. &苍产蝉辫;卒业予定期を超えての在学期间延长及び奨学金贷与の必要性が认められる者

贷与期间

贷与始期:2021年10月~2022年3月より希望月を选択できます。
贷与终期:原则として卒业予定期

  • 贷与期间は、最大1年間です。
  • 贷与中に奨学金が不要となった场合は、辞退の手続きが可能です。

申请の期限および手顺

申请の期限

本件の対象者が申し込み可能となる採用は、以下ページのとおりです。提出期限も同じですのでご确认ください。提出期限を过ぎた场合は、受付できませんのでご注意ください。

申请の手顺

通常の申し込みの前に、以下のいずれかを学生課奨学掛まで提出してください。受領と引き換えに、本件該当者における申請時の注意事項をお伝えします(※ 締め切り日の1週間前までに提出ください)。

その後、上記「申请の期限」に記載したページの手順に沿って、通常の申し込みと同様の手順で申請してください。

问い合わせ先

教育推进?学生支援部学生课奨学掛
(吉田キャンパス本部构内、総合研究10号馆1阶)
〒606-8501 京都府京都市左京区吉田本町
Tel: 075-753-2535、Fax: 075-753-2563
E-mail: 840scholarship*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)