公开日
アジア研究教育ユニットは、ワイルド&ワイズ共学教育受入れプログラム事业の一环である「アセアン学生のための多文化共学短期受入れ留学プログラム2021」(通称「京都スプリングプログラム2021」)を、文学研究科?文学部および国际高等教育院との连携のもと、春季休暇期间にオンラインにて実施しました。
プログラムには海外の短期交流学生19名(べトナム国家大学ハノイ校外国语大学6名、タイのチュラーロンコーン大学3名、インドネシア大学5名、シンガポール国立大学2名、カリフォルニア大学サンディエゴ校3名)と本学の学生41名が参加しました。
「日本语?日本文化」と「学际的?国际的共学」のテーマのもと、総势60名(同时开催の滨尝础厂短期交流学生?滨尝础厂学生サポーター?滨尝础厂学生リーダーを除いた人数)の参加学生が农学、日本文化、昆虫学、歴史学、教育学、ジェンダーや霊长类学など多岐にわたる分野の学术讲义や日本语授业(5レベル提供)、日本文化体験(京都国际マンガミュージアムの协力によるマンガに関する讲义と実习)、大塚オーミ陶业株式会社へのオンライン访问に参加しました。
プログラムの最後には参加学生と本学の学生が日本語で共同発表を行うなど、プログラムの実施を通して学生間で活発な議論が行われました。終了後のフィードバックでは、参加学生からプログラムの教育内容に高い評価を得ました。オンラインでの開催となりましたが、本学が継続的に主催してきたASEAN諸国への短期学生派遣との相乗効果も途切れることなく、本学とASEAN諸大学間、そしてアジア研究に関心を持つ学生たちの双方向型国际交流の一層の深化がうかがえました。





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