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独立行政法人日本学術振興会の「第11回(令和2年度)日本学術振興会 育志賞」に本学から4名が選ばれました。
なお、例年3月顷に行われている授赏式については、新型コロナウイルス感染症に伴う社会情势を考虑し、开催しないこととなりました。
受赏者氏名 | 在学する研究科 | 推荐机関 | 博士课程の研究テーマ |
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石川 光彦 | 文学研究科 行动文化学専攻 |
京都大学 | 乳幼児における视线追従行动の生理学的メカニズムの検讨 |
齊藤 颯 | 理学研究科 化学専攻 |
京都大学 | ヘテロ芳香环骨格の分解高机能化法の开発 |
嶌田 栄樹 | 农学研究科 生物资源経済学専攻 |
环境経済?政策学会 | 社会的相互作用を组み込んだ新たな政策设计に向けた実験?応用ミクロ计量研究 |
山守 瑠奈 | 人间?环境学研究科 相関环境学専攻 |
日本ベントス学会 | 海洋の岩盘环境における共生を介した生物多様性创出机构の解明 |
日本学術振興会 育志賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学および研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、平成22年度に創設されました。
学術システム研究センターにおける予備選考を経て、日本学術振興会 育志賞選考委員会(委員9名で構成)における選考結果にもとづき、候補者165名のうち、受赏者18名が決定されました。