2020年度日本学生支援机构给付奨学生の适格认定(家计)において、2020年10月以降「支援対象外」となった方で、昨今のコロナ祸の状况により世帯収入が大幅に减少し、学业の継続が困难となる方に対する支援策として、紧急的に一定期间(2021年3月まで)、特别の贷与を行う「紧急特别无利子贷与型奨学金」事业を日本学生支援机构が実施します。
この奨学金は、日本学生支援机构贷与奨学金(第二种奨学金(有利子))制度を利用しつつ利子分を国が补填し、実质无利子にて贷与されるものです。
1.対象学生
学部生
2.対象者の要件
以下すべての要件に当てはまる者が対象者となります。
- 2020年9月まで给付奨学金の支给を受けていた给付奨学生のうち、适格认定(家计)による支援区分见直しの结果、2020年10月から支援対象外(支援の中断)となる者
※ 支援区分が「第 I 」から「第 II」、「第 III」に 、また「第 II」から「第 III」に下がる給付奨学生は対象となりません。 - 大学から日本学生支援机构への推荐时において、第二种奨学金の贷与を受けていないこと
※ すでに第二種奨学金の貸与を受けている奨学生が、当該第二種奨学金を辞退して申し込むことはできません。 - 第二种奨学金の基準(人物?学力?家计)を満たしていること
※ 申請書類受理後に本学および日本学生支援機構において確認します。
3.贷与期间、贷与金额等
- 貸与期間: 2020年10月から2021年3月まで
- 貸与金額: 第二種奨学金と同様の額を選択できます。詳細は、以下のページをご確認ください。
日本学生支援机构奥别产サイト「第二种(利子が付くタイプ)」
4.スケジュール
申请书类交付期间 | 2020年10月19日(月曜日)~10月30日(金曜日) |
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书类提出期间 | 2020年11月9日(月曜日)17时まで ※ 郵送の場合は17時必着 |
インターネット申し込み期限(スカラネット入力) | 2020年11月12日(木曜日)まで ※ 期限厳守 |
初回交付日 | 2020年12月11日(金曜日) |
5.申请书类交付
窓口交付の场合
「8.提出先?问い合わせ先」に記載の、教育推進?学生支援部 学生課奨学掛にて書類を交付します。
邮送による书类交付を希望する场合
返送用のレターパックライト (折り曲げ可能?宛て名を記入のうえ、「氏名、学生番号、緊急特別無利子貸与奨学金申請書類希望」と明記したメモをつけたもの)を、簡易書留またはレターパックライトにて、「8.提出先?问い合わせ先」あてに郵送してください。届き次第、申請書類を返送します。
6.提出书类、提出方法
提出书类
※ 生計維持者の2020年度(2019年1月~12月分)の所得証明書(源泉徴収票、年収見込証明書、確定申告書(第一表および第二表)、年金振込通知書など該当するもの。詳細は「貸与奨学金案内」(32ページ~)をご確認ください。
なお、2020年1月2日以降に転职等により生计维持者の収入に変化が生じている场合、転退职等后の给与明细(直近3ヶ月分)等、现在の収入を証明する书类が必要となります。
提出方法
窓口提出の场合
上记(1)~(5)の书类を「8.提出先?问い合わせ先」まで持参してください。
窓口にて书类确认?受理后、インターネット申し込み(スカラネット入力)に必要な滨顿?パスワードを交付します。
邮送で提出の场合
上记(2)~(5)の书类をレターパックライト?レターパック?简易书留のいずれかにて「8.提出先?问い合わせ先」あてに邮送してください。
なお、书类确认后、インターネット申し込み(スカラネット入力)に必要な滨顿?パスワード等をメールにてお知らせします。
7.留意事项
- 既に第二种奨学金(有利子)の贷与を受けている学生は申请できません。
なお、现在、第二种奨学金の手続き中であるが、本事业による奨学金に変更したい场合は、まず「8.提出先?问い合わせ先」に连络してください。 - 申请内容に虚偽があった场合は、返金を求められることがあります。虚偽申告やその他の不正がないよう注意してください。
8.提出先?问い合わせ先
教育推進?学生支援部 学生課奨学掛
(吉田キャンパス本部构内、総合研究10号馆1阶)
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
E-mail: 840scholarship*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)
Tel: 075-753-2535