公开日
教育推進?学生支援部と北米拠点では、米国短期留学プログラム「2019年度Kingfisher Global Leadership Program」を実施しました。
本プログラムは、久能祐子 S&R Foundation理事長兼CEO(工学研究科博士後期課程修了、工学博士)とワシントンDC京都大学同窓会の支援を受けて企画された、将来国際的な活躍を目指す本学の学部生または大学院生を対象とする国際機関での研修プログラムで、今回で9回目の実施となりました。今年度は書類および面接選考により選ばれた10名の学生を派遣しました。
プログラム前半には、アメリカ国务省、アメリカ航空宇宙局(狈础厂础)、アメリカ国立卫生研究所(狈滨贬)、世界银行等、ワシントン顿颁の各种公的机関および研究机関を访问しました。第一线で活跃する研究者や职员による讲义やディスカッションに参加することによって、派遣学生たちはリーダーとしての心构えを学び、大きな刺激を受けました。
プログラム后半にはカリフォルニア州を访れ、スタンフォード大学等の世界トップ大学で活跃する研究者から将来のキャリアについて话を闻いたり、シリコンバレー地域にある骋辞辞驳濒别社等の世界的公司を访问し、多様な働き方のヒントを得ました。
プログラム最终日には、本プログラムで学んだことについて各自がプレゼンテーションを行い、2週间にわたるプログラムを缔めくくりました。
世界银行にて集合写真