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京都大学図书馆机构は、附属図書館所蔵「中井家絵図?書類 禁裏之部」1,067点を新しくデジタル化し、京都大学贵重资料デジタルアーカイブで公開しました。これにより、京都大学贵重资料デジタルアーカイブの公開件数は、合計で15,448タイトル、1,342,116画像となりました。
「禁里之部」は「中井家絵図?书类」のうち1,067点からなり、『禁里全图』をはじめ、紫宸殿、清凉殿、仙洞御所といった京都御所内各宫殿の建筑図面、各部设计図、饰彫刻や各种器具の絵図、修造簿に至るまで、多岐にわたる形态?内容の资料に、现在の京都御所建筑に受け継がれる日本建筑技术の粋が歴史的に记録されています。
建筑図面には平面図、断面図、立面図、起こし絵図等があり、中でも起こし絵図は、建筑模型と立体の建筑図面の性质を兼ね备え、小さな空间に复雑な立体构造を持つ建物の再现に适した図法として、江戸时代に盛んに作成されました。
2019年度「京都大学附属図書館所蔵『中井家絵図?書類 禁裏之部』インターネット公開による京都の宝の世界発信」事業により、「禁裏之部」の劣化が進んだ資料を修復し、その全点を電子化、公開しました。大型絵図は非接触型高精細スキャナーにより撮影し、一つの画像に接合しています。
京都皇居色别指图
関连リンク
- 中井家絵図?書類 禁裏之部
- 京都大学贵重资料デジタルアーカイブ
関连部局