宇治キャンパスで安全卫生讲习会を开催しました。(2019年11月15日)

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宇治キャンパスでは宇治事业场卫生委员会主催并びに宇治地区総合环境安全管理センター共催による宇治事业场安全卫生讲习会を开催しました。

本講習会は、宇治地区の教職員や大学院生等を対象に「年間安全衛生管理計画」の一環として開催しているもので、今回は、辻佳子 東京大学環境安全研究センター長を講師に迎え、「教育?研究現場で活きる実効的な環境安全」をテーマに講演いただきました。

講演では、大学の責務と現状?課題について説明があり、東京大学の実例をもとに環境安全教育について解説いただきました。続くパネルディスカッションでは、辻センター長、中村正治 宇治地区総合環境安全管理センター長、榊原圭太 化学研究所助教、茅原栄一 同研究所助教、エネルギー理工学研究所博士課程 小西宏明さん、生存圏研究所修士課程 鹿島早帆さんが「研究推進と安全管理のバランス」をテーマに討論しました。

参加者は兴味深い内容に热心に闻き入り、质疑応答では活発な议论が交わされ、盛会のうちに终了しました。

挨拶する橋本学 防灾研究所長(宇治事業場総括安全衛生管理者)

讲演する辻センター长

パネルディスカッションの様子