宇治キャンパスで、リサイクルフェア?交流会を开催しました。(2019年11月5日)

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宇治キャンパスでは、外国人研究者?留学生に対する支援および国际交流活動の一環として、リサイクルフェア?交流会を開催しました。本イベントは宇治地区関係者から遊休品の提供を受け、無償で外国人研究者?留学生に提供するもので、今年で14回目の開催となりました。

リサイクルフェア会场となった、宇治おうばくプラザハイブリッドスペースには、関係者の协力により集まった约850点の物品が并べられ、研究者、留学生や、その家族など77名の来场者がありました。

毎年大人気のこの催しは、家具から电化製品、布団类、衣服や食器といった日常用品、子供用雑货やおもちゃなど様々な物が出品され、単身者にも家族连れにも喜ばれており、隣の交流会会场では、参加者はお茶を片手に和やかな雰囲気の中、お互いの交流を深めました。

また、交流会コアタイムには、宇治地区研究所の所長等も参加し、橋本学 防災研究所長による歓迎の挨拶の後、渡辺隆司 生存圏研究所長、山子茂 化学研究所副所長、および森井孝 エネルギー理工学研究所副所長が挨拶しました。

その后、グループ対抗の京都大学にちなんだクイズ大会が行われ、引き続き行われた电化製品等の抽选会で会场は大いに盛り上がりました。

宇治キャンパスでは、年間、外国人研究者約500名、外国人留学生約150名が研究のために来訪、滞在しており、今後もこういった生活支援?国际交流事業を続けていく予定です。

リサイクルフェアの様子

抽选会当选者を発表する桥本所长

交流会の様子