フィールド科学教育研究センターでは、森里海连环学教育研究ユニット共催で 「厂顿骋蝉へ向けた森林と人间の共生:奥山?里山の暮らしと木から生まれる文化」を実施しました。本プログラムは2019年度「ワイルド&ワイズ共学教育受入れプログラム事业」の一环として行われたものです。
本学と部局间学术交流协定(惭翱鲍)を缔结しているミャンマー林业大学から、学生9名および引率教员1名を受け入れ、本学学生10名(公共政策教育部1名、文学部1名、教育学部1名、経済学部2名、农学部5名)とともに英语讲义やフィールドトリップに取り组みました。日本およびミャンマーは、ともに古くから木の利用や文化を発展させてきた国であり、现状を肌で感じることにより、将来の森林や生态系管理、さらにセンターのミッションであり厂顿骋蝉につながる森里海连环の考え方について、より広い视野で学ぶことができるプログラムとなっています。
开会式、ガイダンス、歓迎会で幕を开け、様々な英语讲义およびゼミへの参加、修学院离宫や日本庭园「无邻菴」の见学、上贺茂试験地および芦生研究林での実地観察などに积极的に取り组み、ミャンマーと日本人学生たちは时に热い议论を展开しました。特に、芦生研究林ではミャンマー料理の提供があり、夜にも交流を深め、学生间の距离も近づきました。
日本文化体験では、和装、茶道?华道、组纽作りを体験し、また、金阁寺や清水寺を访れました。特に、着物は印象深かったようで、雨の中でも1日着物で过ごしました。
最終日には、参加者全員による報告会を行いました。最後に、徳地直子 フィールド科学教育研究センター長から修了証の授与があり、約2週間にわたるプログラムを終了しました。
着物着付け体験
组纽体験
英语讲义受讲风景
修学院离宫隣云亭にて
加藤友規 京都造形芸術大学教授による日本庭園の説明( 无邻菴)
いけばな体験(池坊会馆)
北山杉の丸太を担ぐ
芦生研究林にて
修了証の授与
参加者全员の记念撮影
関连リンク
- ワイルド&补尘辫;ワイズ共学教育受入れプログラム事业
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/international/global_bridge/course_01/wild_wise/