ターゲット
公开日
本学主催の高大连携事業として、「京都大学サマースクール2019」を、百周年時計台記念館で開催しました。関西をはじめ、全国から68校1009名の高校生が参加しました。
本企画は本学と高等学校が协力して行うもので、参加した高校生が研究の最先端に触れることにより、探究心を育て、知的创造力を向上させることを目的として教育支援を行っています。また、普段は接することのない他府県の高校生らが一堂に会しての模拟授业や、先辈学生と意见交换を行うことで、知的刺激を受け、切磋琢磨する机会を设けました。
今年度は、附置研究所?センターの协力を得て8テーマ、また今年度初の试みとしての学びコーディネーターによる模拟授业を3テーマと、文系理系あわせて11テーマの模拟授业を开讲しました。参加した高校生からは、「难しいテーマだったけれど、何か深い部分にふれることができた気がする」、「なにか一つのものに魅力を感じて、それを深く研究している先生がうらやましく感じたし、自分もそうなりたいと思った」、「高校の授业とは比べ物にならないくらいの集中力が必要だったが、あっという间に70分が过ぎていった」といった感想が寄せられました。
模拟授业
学びの绍介