公开日
教育学研究科附属临床教育実践研究センターでは、年1回、教育相谈活动に携わる専门家(幼稚园?小学校?中学校?高校教諭、养护教諭、児童养护施设関係者、心理临床専门家等)を対象に、研修活动の一环として、リカレント教育讲座を开催しています。不登校、非行、いじめ、発达障害など、现在の教育现场で大きな问题となっている现象を通じて、子どもの心や教育について深く考えることをねらいとしており、毎年、全国から热心な教师や临床心理士等専门家の参加を得ています。第23回となる今回は「多职种?多机関の连携」を全体テーマとして开催し、79名が受讲しました。
午前には、教师と临床心理士(スクールカウンセラー)双方の立场で学校教育现场に携わった経験を有する2名のシンポジストをお迎えし、「多职种?多机関の连携」をテーマにシンポジウムを行いました。はじめに、 シンポジストより多职种?多机関との连携の重要性とその难しさや、教育相谈体制の中核的人材の育成を図ることの大切さなど幅広い视点からの话があり、続いて 受讲者を交えたディスカッションを行いました。
午后には分科会に分かれて事例研究を行い、 教育现场における个别事例を素材として受讲者と讲师が活発に意见を交わしました。参加者からは、「さまざまな职种の方の考え方や意见を聴くことができ、视野が広がったと感じました」、「正面からの话し合いの大切さを再认识しました」などの感想が寄せられました。
本讲座は、 教育现场における心の问题についてじっくりと検讨していく场として、来年度以降も引き続き开催していく予定です。
シンポジウムの様子
関连部局