第18回京都大学同窓会若手会が東京都?文京区で開催され、満45歳以下の本学卒業(修了)生および来賓等を含め、計16名(男性14名、女性2名)が参加しました。今回の年次総会および講演会は若手会の靍田拓大 理事(工学研究科?2000年卒)と石川智史 理事(法学部?2002年卒)、松成恭博 理事(理学研究科?2005年卒)が担当役員を務め、京都大学同窓会と一般社団法人学士会との共催、青島ビール株式会社の協賛により行われました。
はじめに、荒木茂 総長特別補佐と小堀康生 一般社団法人学士会事務局長が挨拶を行い、 年次総会では、許志国(Jico) 会長(経済学研究科?2006年修了)より、若手会の設立趣旨の説明がありました。
続いて行われた講演会では、水野和則 日建設計コンストラクション?マネジメント株式会社代表取締役社長(工学研究科?1984年卒)より「『建物づくり』と『マネジメント』 家をつくるのなら~?」と題し、日建設計グループが手掛けた有名建築にまつわる秘話を交え、建物作りにマネジメントが必要な理由や、自宅を購入する際の着眼点について講演がありました。
讲演会后のグループディスカッションでは、讲演テーマについて学部や年齢の垣根を越えた活発な议论が交わされました。
その后の恳亲会では「京都クイズ」を行い、参加者は、京都にまつわる难问、奇问に早押し形式で挑戦しました。送り火の点火顺など、意外と知らない问题を通して、京都の魅力を再発见するとともに、それぞれの学生时代を思い出しました。闯颈肠辞会长は前回の七大学若手会に続いて、今回も优胜し、连続优胜となりました。热い议论と共に、参加者同士の交流が深められ、盛况のうちに闭会となりました。
左から、闯颈肠辞会长、荒木総长特别补佐、水野社长
会场の様子
集合写真