本学との共同主催校であるインドネシア?ボゴール农业大学において、地球环境学の教育?研究连携に関する国际シンポジウムを开催しました。本シンポジウムは、概算要求机能强化経费や闯厂笔厂拠点交流経费の支援、および在インドネシア日本大使馆、日本学术振兴会、日本学生支援机构の后援のもと実施され、日本インドネシア国交树立60周年记念事业としても认定されています。アジア9ヶ国38组织(19大学、19公司他)からの研究者や学生、日尼环境関连公司など、合计195名(大学161名、公司他34名)が参加しました。
初日および二日目午前は、Dodik Ridho Nurrochmat ボゴール農業大学副学長による歓迎の挨拶から始まり、6つのサブセッション、ボゴール植物園の見学を行いました。
二日目午後には全体セッションが開催され、Arif Satria ボゴール農業大学長および山極壽一 総長による開会の辞の後、山口敬一 在インドネシア日本大使館一等書記官から祝辞が述べられました。続いて、本学とボゴール農業大学の学術交流協定延長の調印式がありました。さらに、本シンポジウムに連携大学として参加していた清華大学と本学との間のダブル?ディグリープログラムに関する協定の調印式も執り行いました。引き続きErnan Rustiadi ボゴール農業大学地域計画?開発センター長および縄田栄治 農学研究科長による基調講演や、学生および若手研究者による研究発表などが行われ、Arif Satria学長および藤井滋穂 地球環境学堂教授の挨拶にて閉会となりました。
最终日には、グヌンハリムン国立公园や総合环境?廃弃物処理公司笔笔尝颈社へのスタディツアーを実施しました。
あわせて、シンポジウムの期間中には、山極総長、稲葉カヨ 理事?副学長らによるボゴール农业大学长への表敬访问を行いました。他にも京都大学同窓会(110名参加)、京都大学?ボゴール農業大学スタディー?フェア(約200名参加)を開催するなど、多岐にわたり充実した内容となりました。
本学およびボゴール农业大学との调印式
ボゴール农业大学长への表敬访问
若手研究者による研究発表
ポスター発表での活発な讨议
シンポジウムでの集合写真