公开日
福井谦一记念研究センターは、1981年にアジア初のノーベル化学赏を受赏された福井谦一博士の生诞百年を记念する行事のひとつとして、同センター大会议室にてサテライトシンポジウムを开催し、国内外の研究者、学生等、约60名が参加しました。
本シンポジウムは、福井博士の研究理念を継承し、基础化学分野の発展に贡献することを目的に设立された福井谦一记念研究センターのこれまでの研究活动を再确认するとともに、基础化学?理论化学とその周辺分野における最新の研究成果を発表し、议论を深める目的で开催されました。
シンポジウムは、田中勝久 福井谦一记念研究センター長の挨拶に続き、西本佳央 同センター特定助教、John J. Molina 工学研究科助教、畑中美穂 奈良先端科学技術大学院大学特任准教授及び長谷川淳也 北海道大学教授による講演が行われました。
また、公募によるポスターセッション及びディスカッションミーティングが行われ、会场では、夕刻まで参加者による活発な讨论が展开されました。
左から、田中センター长による挨拶、畑中特任准教授、长谷川教授の讲演
ポスターセッションの様子
参加者集合写真
関连部局