公开日
本学主催の高大连携事業として、今年度はじめて「京大発見ゼミ2018」を百周年時計台記念館で開催しました。初回として佐賀県立佐賀西高等学校から5名の高校生が参加しました。
この企画は、高校での「调べる」「まとめる」という事前準备を行ったうえで、京都大学で発表にのぞむ、というものです。このことによって、生徒の前期探究活动の成果発表から后期探究活动の指针を得ることを目的としています。また、普段直接関わる机会の少ない本学学生との交流を通じて、京都大学での学びを体感してもらう机会としています。
当日はオリエンテーションに始まり、学生とのランチタイム、キャンパスツアー、高校生によるプレゼン発表とその讲评、先辈学生による学生生活绍介と、多彩なプログラムを行いました。参加した高校生からは「自分たちの研究発表に対してアドバイスをもらうことで、何が不足していてどう表现したら良いのか、を知ることができた」、「キャンパス内を巡ったことにより、思っていた以上に京都大学が自由で面白く、ここで学びたいと强く思えた」といった感想を闻くことができました。
今后も、高校生の探究意欲と上质なパフォーマンスを発挥してもらう场として、志ある高校生に参加してもらいたいと考えています。
オリエンテーションの様子
汤川秀树教授铜像前で记念撮影
高校生による研究発表
一日の感想を述べる高校生たち