公开日
本学主催の高大连携事業として、2017年に引き続き「京都大学サマースクール2018」を百周年時計台記念館で開催しました。関西をはじめ、全国から851名の高校生が参加しました。
この企画は本学と高等学校が协力して行われるもので、参加した高校生が研究の最先端に触れることにより、探究心を育て、知的创造力を向上させることを目的として教育支援を行っています。また、普段は接することのない他府県の高校生らと一堂に会しての模拟授业の受讲や、先辈学生との交流を通じての意见交换を行うことにより知的刺激を受け、切磋琢磨する机会を设けました。
2018年度の模拟授业では、本学の附置研究所?センターの协力により、文系理系あわせて9テーマを开讲しました。参加した高校生からは、「いま僕たちが习っている范囲は、ほんの入口にも达していないことに気付いた」、「答えのないことを考え続けるということの面白さを感じることができました」、「かなり自由で、自分次第で広がっていく学びの世界を感じられました」、「现在进行形ですすむ研究の一部を知ることができて勉强になりました」といった感想が寄せられました。
模拟授业
学びの绍介