上本伸二 医学研究科長が、マギル大学との国際共同学位(ジョイント?ディグリー)プログラムの合意書交換式に出席するため、カナダ?モントリオール市のマギル大学を訪問しました。
上本研究科長と松田文彦 同研究科教授(附属ゲノム医学センター長兼国際担当理事補)は、交換式に先立ち、クリストファー?マンフレディ マギル大学プロボスト兼副学長(学術担当)?教授を表敬訪問し、今回両大学間で合意したジョイントPh.D.プログラムについて意見交換をしました。
その後の式典には、マギル大学から、デビッド?エイデルマン 医学部長兼副学長(保健担当)、フィル?オクスホーン 副プロボスト(国際担当)、ジョセフィン?ナルバトル 大学院?ポスドク教育部長らが出席され、上本研究科長が迎えられました。また、招待者として、倉光秀彰 在モントリオール日本国総領事館総領事及びレミ?クイリオン ケベック州政府主席科学官にご臨席いただきました。
冒头、上本研究科长が今回の専攻设置に対するマギル大学の努力と支援に対し感谢の意を表し、世界的にも学术水準の极めて高いマギル大学とジョイント笔丑.顿.プログラムを始めることを大変夸りに思うと述べました。松田教授は、生命ビッグデータを活用した解析技术の重要性からマギル大学とゲノム医学国际连携専攻を设置することの意义を述べ、またモントリオール日本国総领事馆及びケベック州政府の支援に対して感谢の意を表しました。
仓光総领事からは、2016年の友好提携以来京都とケベック州の関係が急速に进展する中、今回の両大学间の学术交流の强化は日加関係の柱の一つになるとのお言叶をいただきました。
最后に、上本研究科长とエイデルマン医学部长兼副学长との间で合意书の文书交换式が行われました。
文书交换式の様子
集合写真