本学が推进するグローバルサイエンスキャンパス「科学体系と创造性がクロスする知的卓越人材育成プログラム(贰尝颁础厂)」と大阪大学が推进する「世界适塾の教育研究力を活かした厂贰贰顿厂プログラム」による合同成果発表会を时计台百周年记念馆にて开催しました。
当日は、贰尝颁础厂専修コースおよび厂贰贰顿厂実感コースの受讲生20名が、口头およびポスターにて探究活动の成果を発表しました。発表会には贰尝颁础厂基盘コースや厂贰贰顿厂体感コース受讲生の他に近隣の高校生も参加しました。
はじめに、進藤修一 大阪大学教育担当筆頭副理事(大阪大学全学教育機構SEEDSオフィス長)の開会挨拶があり、次に受講生による発表が行われました。発表はそれぞれの研究室にて深めてきた探求成果をまとめた工夫のあるものとなっており、活発な質疑応答が交わされました。引き続き優秀賞の発表が行われ、審査員の総合評価により優秀発表賞2件(うち1件ELCAS受講生)、受講生の投票により优秀ポスター赏4件(うち2件ELCAS受講生)が選ばれ、有賀哲也 副学長(理学研究科教授?高大接続科学教育ユニット長)より賞状と記念品が授与されました。最後に有賀副学長より挨拶があり、合同成果発表会は閉会となりました。
口头発表の様子
ポスター発表の様子
有贺副学长の挨拶
表彰の様子
集合写真
京都大学贰尝颁础厂の受赏者および指导教员?チューター
最优秀赏
発表テーマ: 「ホンモンジゴケが銅イオン下で生息するメカニズム」
汤原颯汰(大阪府立大手前高等学校)、高部圭司(京都大学农学研究科)
优秀ポスター赏
発表テーマ: 「超流動ヘリウム4中の第二音波の観測」
村山裕子(须磨学园高等学校)、小谷竜也(兵库県立小野高等学校)、松原明(京都大学理学研究科)
発表テーマ: 「副作用の軽減策を臨床ビッグデータから探す」
小中优衣奈(大谷高等学校)、古田晴香(京都大学薬学研究科)、长岛卓也(京都大学薬学研究科)、金子周司(京都大学薬学研究科)
関连リンク
- 京都大学「科学体系と创造性がクロスする知的卓越人材育成プログラム(略称贰尝颁础厂)」
- 国立研究開発法人科学技術振興機構次世代人材育成事業 グローバルサイエンスキャンパス