公开日
理学研究科宇宙物理学教室と附属天文台および产官学连携本部は、东京の京都アカデミアフォーラム颈苍丸の内にて「京大天文教室颈苍丸の内」を开催しました。
「京大天文教室颈苍丸の内」は、京都大学の天文学者がファラデーの例にならい、毎週金曜日の夜に、最先端の天文学の研究成果を市民向けにわかりやすく讲演している「金曜天文讲话」のなかから、一部の代表的な讲演を関东の皆さまにもお届けするものです。
第1回目の今回は、柴田一成 理学研究科附属天文台長が「太陽の脅威とスーパーフレア」をテーマに講演を行い、音楽に乗せた太陽フレアやフ?ロミネンス噴出の映像、太陽活動の現代社会への影響等、天文学の最新情報を一般の方にも親しみやすく解説しました。
当日は有料讲座にも関わらず、中高生や大学生、高校?大学等の教员、宇宙や卫星のビジネス関係者、天文学に兴味のあるシニアの方まで幅広い方の参加があり、讲演后の质疑応答も含めて、天文学の最先端である研究成果の一端に触れていただく贵重な机会となりました。
第2回は、3月2日(金曜日)に、長田哲也 理学研究科教授が「太陽系から銀河系、銀河宇宙へ」をテーマとして講演する予定です。
京大天文教室の様子
讲演する柴田天文台长