日本学生支援機構 大学院 第一種 奨学金「特に優れた業績による返還免除」について

公开日

「特に优れた业绩による返还免除」とは、大学院第一种奨学生で本年度中に贷与终了となる者のうち、大学院在学中に优れた业绩を挙げた者として、大学からの推荐を受け、机构が认定した场合に、贷与金额の全额または半额を免除する返还免除制度です。希望者は各所属研究科教务掛等へお申し出ください。

1.対象者

大学院第一種奨学生採用者で、本年度中に貸与が終了する(した)者 (満期?辞退?退学 等)

  • 课程修了は要件とはしませんが、贷与终了时の在学している课程で优れた业绩を挙げたことが必要です。
  • 日本学术振兴会特别研究员採用予定者で、本年度中(2018年3月まで)に日本学生支援机构の第一种奨学金を辞退等贷与终了する者は、今回の免除申请の対象となります。
  • 第二种から第一种へ移行した(追加採用等により変更となった)者は、第一种奨学金分のみが対象となります。

2.提出书类及び期限

所属研究科教务掛等の指示に従ってください。

3.返还免除额

选考の上、贷与金额の全额または半额が免除されます。

(注意)本学から日本学生支援机构に推荐された者全员が免除される訳ではありません。

4.免除者の决定时期

2018年6月中旬(予定)

日本学生支援机构より免除决定者へ直接通知されます(本学から日本学生支援机构に推荐されなかった者については、所属研究科教务掛等において确认してください)。

5.注意事项

(1)平成30年度贷与期间が残る者で、平成30年4月以降の奨学金を継続しない者

[辞退者(平成30年度日本学术振兴会特别研究员内定者を含む)?退学予定者]

本年度の返还免除対象者となります。申请する场合には、事前に异动愿を提出する必要がありますので、2018年2月20日(火曜日)までに教育推进?学生支援部学生课奨学掛へ提出してください。异动愿の様式は、 日本学生支援机构奨学金「异动?月额変更手続」 にあります。

(2)返还の手続き

返还免除申请する者も、必ず返还の手続き(平成22年度以降採用者についてはリレー口座加入申込书のコピーを提出)が必要です。まだ、返还の手続きをしていない者は、至急教育推进?学生支援部学生课奨学掛へ必要书类を提出してください。ただし、辞退?退学予定者でまだ返还书类が交付されていない者(これから异动手続を行う者等)については、异动手続后、教育推进?学生支援部学生课奨学掛から书类が交付され次第、速やかに提出してください。

(3)既に本年度途中で贷与终了した者(辞退?退学等の手続き済み)

本免除の认定结果が出る前に返还期日が到来する场合がありますので、返还免除を希望する者は、「返还のてびき」记载の「奨学金返还期限犹予愿」と「业绩优秀者返还免除申请书」のコピーを教育推进?学生支援部学生课奨学掛へ提出してください。奨学金を辞退等した场合で、引き続き大学に在学している者については、在学犹予愿を提出することにより奨学金の返还は犹予されます。

担当

教育推进?学生支援部学生课奨学掛
Tel: 075-753-2536