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公开日
外国人研究者?留学生に対する支援の一环として、宇治地区関係者から游休品の提供を受け、无偿で外国人研究者?留学生に提供するリサイクルフェアの开催は2017年で12回目となり、例年と同様、外国人研究者?留学生と教职员との交流会も同时开催しました。
リサイクルフェア会场となった、宇治おうばくプラザハイブリッドスペースには、関係者の协力により集まった约960点の物品が并べられ、研究者、留学生や、その家族など75名の来场者がありました。
毎年大人気のこの催しは、家具から电化製品、布団类、衣服や食器といった日常用品、子供用雑货やおもちゃなど様々な物が出品され、単身者にも家族连れにも喜ばれており、隣の交流会会场では、参加者はお茶を片手に和やかな雰囲気の中、お互いの交流を深めました。
また、交流会コアタイムには、宇治地区の研究所の所長らも参加し、岸本泰明 エネルギー理工学研究所長の挨拶の後、時任宣博 化学研究所長及び渡邊隆司 生存圏研究所長の紹介と挨拶があり、出張中の中川一 防災研究所長からはメッセージが伝えられました。
その后、参加者の自己绍介タイムが设けられ、引き続き行われた电化製品等の抽选会で会场は大いに盛り上がりました。
宇治キャンパスでは、年间、外国人研究者约500名、外国人留学生约150名が研究のために来访、滞在しており、今后もこういった生活支援事业を続けていく予定です。
リサイクルフェアの会场に入场する留学生や外国人研究者
リサイクルフェア会场の様子
交流会コアタイムでの岸本所长の挨拶
交流会の様子