第15回京都大学同窓会若手会讲演会?年次総会が东京都?文京区で开催され、満45歳以下の本学卒业(修了)生および来宾等を含め、计33名(男性22名、女性11名)が参加しました。今回の年次総会および讲演会は、京都大学同窓会と一般社団法人学士会の共催により开催されました。
今回の年次総会では、会長就任日についての会則修正案が満場一致で可決されました。また、若手会が設立してから4年経ちましたので、会則第9条と第11条の規定に基づき会長選挙を行い、現会長の許志国 氏(経済学研究科?2006年修了)が満場一致で第2代会長に選ばれました。任期は2021年11月25日までです。また、許会長より、石川智史 氏(法学部、2002年卒)が役員に任命され、山田護 株式会社あうる代表取締役社長(経済学部、1990年卒)が賛助会員に認定されました。これにより若手会は役員6名、名誉会員3名、賛助会員5名、会員合計530名となりました。
講演会では、宇野輝 経済学部同窓会副会長?東京支部長(経済学部1966年卒、元SMBCコンサルティング代表取締役会長)が「日本の金融構造のあるべき姿を考える ~官製金融改革と地銀の再編~」と題し、日本の金融構造のあるべき姿、そして学問に対してあるべき姿を力説されました。
「参加型若手会式」によるグループディスカッションでは讲演テーマについて学部?年齢を越えた活発な议论が交わされました。
恳亲会では、干事団により「京都クイズ」を开催し、「哲学の道の距离は?」等、ユニークな问题も出されて、大変盛り上がり、盛况のうちに闭会となりました。
讲演会讲师の宇野副会长
松成恭博 京都大学同窓会若手会理事から会長当選認定書を受け取った許会長(左)
集合写真
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