京都大学技术士会共催で「技术士を目指そう」第10回説明会が开催されました。(2017年4月14日)

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工学研究科主催、京都大学技術士会共催で「技術士を目指そう」第10回説明会が、桂キャンパス Bクラスター 桂ホールにおいて開催され、学部生、大学院生、教職員等合わせて24名の参加がありました。

最初に同会副代表幹事であり技術士(建設部門)でもある大津宏康 工学研究科教授から、これからの時代、京大卒のブランドや会社の看板ばかりをあてにすることができなくなっている中で、個人の技術力を証明するのに技術士資格取得が有効な手段の一つであることが紹介されました。

続いて同会の绍介、技术士制度および技术士试験の制度の説明を行ったのち、各分野で活跃する先辈技术士でもある同会干事3名により、技术士资格取得のメリット(所属公司内や客先での评価向上、社外技术者との交流など)や受験の心构え(一次试験はできるだけ早く受験すること、日顷から业务遂行のプロセスを大事にすること)など、体験に基づく説明が行われました。さらには全体を通した质疑応答が行われ、司会者の「技术士试験を受験してみようかと思われる方は?」という呼びかけに半数を超える参加者の手が上がり、関心の高さが伺えました。

説明会の様子