第9回京都大学たちばな赏(优秀女性研究者赏)の受赏者决定および表彰式について

公开日

本学は若手の女性研究者の优れた成果を讃える制度として、平成20年度に「京都大学たちばな赏(优秀女性研究者赏)」を创设しました。

このたび、第9回京都大学たちばな赏(优秀女性研究者赏)および优秀女性研究者奨励赏の受赏者を、学生部门と研究者部门で决定しました。

表彰式は3月3日(金曜日)に国际科学イノベーション栋5阶シンポジウムホールにて行います。

1.京都大学たちばな赏(优秀女性研究者赏)とは

本学における若手の女性研究者の优れた成果を讃える制度として、人文?社会科学または自然科学の各分野において、优れた研究成果を挙げた若手の女性研究者を顕彰し、当该若手女性研究者およびこれに続く若手女性研究者の研究意欲を高め、本学、さらには我が国の学术研究の将来を担う优れた女性研究者の育成等に资することを目的に创设されました。

2.応募状况および选考経过

学生部门10名、研究者部门11名、合計21名の応募があり、本学に置かれた優秀女性研究者賞選考委員会(委員長 稲葉 カヨ 男女共同参画担当理事および委員10名で構成)における第一次および第二次選考を経て決定されました。

3.受赏者について

たちばな赏(优秀女性研究者赏)

部门 氏名 现所属?身分 研究テーマ
学生部门 中塚 祐子 工学研究科
博士课程3年
「アモルファス酸化物の磁気的、磁気光学的性质」
研究者部门 池田 華子 医学部附属病院
准教授
「难治性眼疾患に対する新规神経保护治疗法の开発」

优秀女性研究者奨励赏

部门 氏名 现所属?身分 研究テーマ
学生部门 久保田 結子 工学研究科
博士课程2年
「非线形波动粒子相互作用による放射线帯电子フラックスの急激な消失?生成过程の研究」
仲間 絢 人间?环境学研究科
博士课程3年
「バンベルク大圣堂彫刻群と「雅歌」の花嫁神秘主义」
研究者部门 クロイドン シルビア アタナソヴァ 白眉センター
特定助教
「日本と东アジア域内外における人権の衝突と拥护をめぐる多元的理解と课题解决に向けた学际的研究」
中谷 加奈 农学研究科
助教
「土石流による具体的な被害状况の検讨」

4.表彰式

表彰式およびたちばな赏受赏者による研究発表は以下の内容で行います。

日时

2017年3月3日(金曜日)15时00分~16时00分

场所

京都大学国际科学イノベーション栋5阶シンポジウムホール

プログラム

15时00分~15时05分 开会の挨拶 稲葉 カヨ(京都大学理事?副学長)
15时05分~15时15分 表彰式?ワコール赏赠呈
15时15分~15时25分 総长挨拶
15时25分~15时35分 来宾祝辞 安原 弘展(株式会社ワコール代表取締役社長)
15时35分~15时45分 研究発表1 【学生部门】 中塚 祐子
15时45分~15时55分 研究発表2 【研究者部门】 池田 華子
15时55分~16时00分 闭会の挨拶 川添 信介(京都大学理事?副学長)