アセアンエネルギー若手研究者短期インターンシッププログラムを开催しました。(2016年7月1日~2016年8月8日)

公开日

エネルギー理工学研究所では、エネルギー科学研究科と連携し、JASTIP事業の共同研究先の一つであるキングモンクット工科大学ラカバン校から学部生Kamonchanok Rueangonさんと大学院生Ibrahim Ammarさんをエネルギー科学研究科にて5週間受け入れ、研究指導を行いました。

碍补尘辞苍肠丑补苍辞办さんはガリウムドープ窜苍翱导电性透明薄膜の研究をしており、本学ではアルミニウムドープ窜苍翱薄膜の製造および、热処理雰囲気、温度の影响について両试料の比较検讨を行いました。一方滨产谤补丑颈尘さんは、オルトケイ酸テトラエチルによる酸化チタン表面処理法の开発について研究を行いました。また、研究を通じたスパッタリング装置や表面抵抗测定などの技术の习得以外に、文化体験として日本人学生とともに、花火大会に参加したり、京都の夏の文化的行事である祇园祭には浴衣を着て参加しました。 これらの结果は、2名の学生の今后の発展および闯础厂罢滨笔の共同研究に大きく寄与することが期待されます。

研究室での様子(碍补尘辞苍肠丑补苍辞办さん)

研究室での様子(滨产谤补丑颈尘さん)

祇园祭宵山散策