科学技术振兴机构(闯厂罢)が主催する「さくらサイエンスハイスクールプログラム」を、5月および7月の2回にわたり本学において受け入れました。このさくらサイエンスハイスクールプログラムは、アジアの高校生を招へいし、日本の最先端の科学技术に触れてもらうだけでなく、日本の大学に将来留学してもらうことを意図したもので、2014年は东京地区の大学に、2015年から関西地区の大学にも要请があったものです。
5月开催のプログラムでは、选抜された高校生がインドから36名、マレーシアから20名、7月开催のプログラムでは、选抜された高校生および関係者が中国から30名、シンガポールから10名本学を访问し、全体説明会?讲义、本学留学生とのランチ?意见交换会、および研究室访问を行いました。
全体説明会?講義では、冒頭の杉万俊夫 理事?副学長による歓迎の挨拶の後、学術研究支援室から本学の概要?留学制度の紹介、 金哲佑 工学研究科教授が工学部地球工学科のコース紹介を行いました。科学に係る全体講義では、松浦健二 農学研究科教授、小川順 同教授がそれぞれ専門分野における講義を行いました。各講演者の講演後は、高校生との活発な質疑応答を行いました。
ランチ?意见交换会では、当该国から本学に来ている留学生が参加し、自国の高校生の后辈达から寄せられるさまざまな质问に対し亲身に答えるなど幅広い意见を交换しながら、本学や京都の魅力を説明しました。
最後に、高校生は10名程度のグループに分かれ、 近藤直 農学研究科教授、杉山弘 物質-細胞統合システム拠点教授、藤井滋穂 地球環境学堂長?教授、梶井克純 同教授、勝見武 同教授(5月開催分)の研究室を訪問し、最先端の科学を見学し体験しました。
留学に兴味のある高校生、または进路に悩んでいる高校生にとって、今回のプログラムはより一层本学と科学に対する理解を深め、日本での留学生活を思い描くことのできる良い机会になりました。
歓迎の挨拶をする杉万理事?副学长
全体讲义の様子
「昆虫生态学」标本実习の様子
意见交换の様子